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MSCI:アジア太平洋地域の商業用不動産投資 第2四半期も引き続き低調、取引額は前年から減少

共同通信PRワイヤー / 2024年8月20日 16時15分

・ 第2 四半期の取引は金額ベースでわずかに減少したものの、取引件数は四半期ベースで      2022 年第 3 四半期以来の高水準に達し、回復が順調に進んでいることが示されました

・ ソウルのオフィスセクターは、昨年上海に順位を譲ったものの再び2位に浮上しました。年内に成立した単独で10億ドルを超える資産オフィスのグローバル案件を含め、第 2 四半期中に1 億ドル超のオフィス物件の取引が7 件行われました

・ ソウルのホテルセクターでも、コンラッド・ソウルが3億ドル弱で買収されるという、APACで最大級の取引が行われました

・ 韓国のマルチファミリー市場も活気を取り戻し始めており、今年に入って複数の投資会社が同セクターに参入しました


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Asia Pacific Capital Trendsのデータは、特に記載のない限り1,000万ドル以上のオフィス、工業、リテール、共同住宅(アパートメント)、ホテル、高齢者向け住宅の物件およびポートフォリオに基づきます。正確と考えられるデータを使用していますが、その正確性を保証するものではありません。


本レポートおよびデータの出所は必ずMSCIと明記してください。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202408205120

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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