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スポーツマネジメント研究所 2024パリ五輪の総括と2028ロス五輪への期待に関するアンケート調査結果

共同通信PRワイヤー / 2024年8月28日 13時0分

 2024パリ五輪の開幕前調査では3位だった「柔道」が、男女から平均的に注目度が高く1位に躍り出ました。男性では2020東京五輪以来の復活となる「野球・ソフトボール」が圧倒的な1位、女性回答では僅差で1位「体操」、2位「バレーボール」となりました。「野球・ソフトボール」を除き、追加競技の注目度は現時点では高くありませんが、2020東京五輪における「空手」「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」、2024パリ五輪における「ブレイキン」は大会時には大きな注目を集めました。今後の4年間でどこまで注目度を伸ばすか、本研究所では継続的に調査していきます。

 

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5. 日本代表選手以外で印象に残った人物に関する調査

 本調査では、日本代表選手以外で印象に残った人物に関する自由記述調査も行いました。国内外選手団に含まれる「日本代表指導者・外国チームの代表選手」と、それ以外の「元選手・式典出席者・アナウンサー」に分けて、2件以上の人物を理由とともに下表にまとめました。なお、ニックネームや表記ゆれは修正の上、正式名称に統合して集計しています。


5-1.日本代表指導者・外国チームの代表選手

 1位は「無課金おじさん」として一躍時の人となった射撃混合エアピストル銀メダリストのトルコ代表ユスフ・ディケッチ選手、2位は柔道において圧倒的な存在感を見せたフランス代表のテディ・リネール選手、3位は7年間にわたりバレーボール男子日本代表を指揮し惜しまれつつ退任したフィリップ・ブラン監督でした。

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5-2.元選手・式典出演者・アナウンサー

 1位は、閉会式において2028ロス五輪への架け橋として登場したハリウッド俳優のトム・クルーズさん、2位は注目競技「卓球」の解説やインタビュアーとして好評を博した石川佳純さん、3位は熱いリポートに定評があり今大会では体調不良も心配された松岡修造さんの名前が挙がりました。

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