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神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、 2025-2026新シーズンの演奏会ラインナップを発表!

共同通信PRワイヤー / 2024年9月13日 17時30分

これまで出光音楽賞、渡邉暁雄音楽基金音楽賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、毎日芸術賞、中島健蔵音楽賞、文化庁芸術祭優秀賞、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。2021年には《滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールと沼尻竜典》として第51回ENEOS音楽賞 洋楽部門本賞を受賞。2017年春には紫綬褒章を受章している。


小泉和裕 (特別客演指揮者)

京都生まれ。1969年東京芸術大学指揮科に入学、山田一雄氏に師事。1970年第2回民音指揮者コンクール第1位受賞。 1972年7月、新日本フィル創立に際し、指揮者として参加。同年ベルリンのホッホシューレに入学し、ラーベンシュタイン教授にオペラ指揮法を師事。1973年夏、ボストンのタングルウッド音楽祭に参加し研鑽を積む。1973年、第3回カラヤン国際指揮者コンクールに第1位入賞。その後ベルリン・フィルを指揮してベルリン・デビューを飾った。

1975年~1979年、新日本フィル音楽監督を務める傍ら、1975年ベルリン・フィル定期演奏会に登場、1976年フランス国立放送管を指揮しルービンシュタイン、ロストロポーヴィチとも協演、同年ザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルを指揮、その後もミュンヘン・フィル、バイエルン放送響等、ヨーロッパ各地において精力的な指揮活動を行った。また、アメリカにおいても、1978年ラヴィニア音楽祭でシカゴ交響楽団を指揮し大成功を収めた後、1980年シカゴ響定期公演に登場し注目を集めた。その他、ボストン響、デトロイト響、シンシナティ響、トロント響、モントリオール響などにも客演。 1983年~1989年カナダのウィニペグ響の音楽監督、1986年~1989年都響指揮者、1989年~1996年九響首席指揮者、1992年~1995年大阪センチュリー響首席客演指揮者、1995年~1998年都響首席指揮者、1998年~2008年都響首席客演指揮者、2003年~2008年大阪センチュリー響首席指揮者、2008年~2013年都響レジデント・コンダクターおよび日本センチュリー交響楽団(旧・大阪センチュリー響)音楽監督等を歴任。現在、東京都交響楽団終身名誉指揮者、九州交響楽団音楽監督、名古屋フィルハーモニー交響楽団音楽監督、仙台フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、神奈川フィルハーモニー管弦楽団特別客演指揮者。


現田茂夫 (名誉指揮者)

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