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神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、 2025-2026新シーズンの演奏会ラインナップを発表!

共同通信PRワイヤー / 2024年9月13日 17時30分

1959年東京生まれ。9才よりオーケストラの中でチェロを学び、清水勝雄氏に師事。高校在学中に指揮者を志し、金子登氏に指揮の手ほどきを受ける。1979年東京音楽大学指揮専攻に入学。汐澤安彦、三石精一両氏に師事。その後1982年東京藝術大学指揮専攻に入学。佐藤功太郎、遠藤雅古両氏に師事。

1986年東京二期会のオペラ「ヘンゼルとグレーテル」でデビュー。1987年大学卒業と同時に新星日本交響楽団の指揮者に就任。1990年文化庁在外派遣研修員としてウィーン国立歌劇場に国費留学。ドレスデンフィル、スロヴァキアフィル、プラハ交響楽団、サンレモ交響楽団等に客演し、コンサート、オペラ両面で活動を続ける。

1994年のプラハの春での佐藤しのぶコンサートは全ヨーロッパで放映された。また、世界的チェリスト ロストロポーヴィチと上皇后陛下の古希祝賀コンサート等で共演し高い評価を得ている。国内のオーケストラにも精力的に客演し、1996年神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者に、2000年常任指揮者、2009年より名誉指揮者に就任。オペラ指揮者としての経験は豊かで歌手からの信頼も厚く、二期会21、関西二期会を中心に数多くの公演を行なっている。

2002年から15年は錦織健プロデュースオペラの音楽監督も務め全国公演。2011年はアンサンブル金沢と金沢歌劇座・兵庫県立芸術文化センター他(5都市6公演)で「椿姫」を公演。14年には市川右近(現三代目市川右團次)新演出“夕鶴”の全国公演も行い高評を得、16年にも再演を行った。“佐藤しのぶドラマチック・リサイタル”(全国ツアー)、“夕鶴”のカザフスタン/ウズベキスタン/東京公演、“天守物語”等、日本のオペラも積極的に行なっている。アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア/トレント)の審査員や、NHKのFM「シンフォニー・コンサート」のパーソナリティを長年務める等バラエティに富んだ活動を行なっている。2023年からは東京藝術大学指揮科客員教授として後進の指導にもあたっている。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409136359-O4-VF94hd86

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409136359-O5-72f8Z3zj

宣  伝:キョードーメディアス


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202409136359

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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