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10年連続「ウッドデザイン賞」受賞~木の可能性を追及。暮らしに活かし、脱炭素に貢献~

共同通信PRワイヤー / 2024年10月15日 13時0分

・コロナ禍を経てテレワーク等も普及する中、豊かな家時間を過ごせる住宅として提案(モデル棟:大分展示場)。

・キッチン、ダイニング、リビング、和室を「田の字型」に配置し、和室を中心に続き間の空間を構成。

・勾配天井、深い軒、「田の字型」の間取り、和室、続き間、縁側と日本家屋の要素を取り入れ、懐かしくて新しい「和」を感じる家とした。

・外観は落ち着いた平屋風とし、大屋根の形状を活かした内部の勾配天井には国産ナラ材を使用して1階から2階へのつながりを美しく演出している。

・セカンドリビング、趣味の空間、収納等平屋にプラスの階層を加えた平屋+α(1.5階)の暮らしの提案は共働き世帯を中心に幅広い世帯に人気がある。

・構造材の国産材使用比率は54.6%。床材等や内装材にも国産ニレ、タモ、スギ、ヒノキ、ヤマザクラ等を使用。

・内部の意匠・仕上げに大分県の地場産業の竹細工や国東地方のい草を採用している。


■ヴィラ/ヴィソンホテルマネジメント株式会社

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158083-O14-aJV7ByeX

・豊かな山海の幸に恵まれた三重県多気町の癒・食・知を体験できる日本最大級の商業複合施設VISON内の宿泊施設。

・VISONのコンセプト「野に学べ、野に遊べ」を基本に、心身と自然環境をつなぐ場を提供する宿泊施設として企画。

・完全なプライベート空間をかなえるヴィラ棟は全6棟。広く高低差のある地形と既存の樹木を利用して、自然に溶け込む平屋建て、切妻と片流れ屋根のシンプルな外観とした。

・建物は日本人になじみの深い木造建築で室内外に地元の三重県産ヒノキ、スギ材を活用。

・客室内は白と黒を基調としたシックで木質感溢れる和モダンテイストとし、寛ぎの中に非日常なひとときとなるハイエンドな空間を目指した。

・プライベートガーデンには多気の大自然を一望できる露天風呂と外居間を設け、ベッドルームとリビングルームからなる客室は広々とした解放感に包まれる。

・伊勢神宮の式年遷宮に倣いメンテナンス時に建物の木材を張り替える等、地場産業の林業と建設業とともに歩む。

 

<技術・建材分野>

■木被覆角形鋼管柱/住友林業株式会社

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158083-O17-raQ06U5J

・角形鋼管柱の耐火被覆材を木材のみで実現した新技術。1時間耐火構造の国土交通大臣認定を取得。

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