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「大企業で働く若手・中堅社員のキャリア形成に関する意識調査」結果概要

共同通信PRワイヤー / 2024年10月18日 11時0分


4‐②.「希望する働き方」別にみた、「副業・兼業」の経験希望(図4②)

「今の会社に定年までいたい」者のうち「役員・管理職まで昇進したい」者は、「積極的に経験したい」と答えた者が約5割、「自分の希望する企業、部署等であれば経験したい」と合わせると8割を超え、副業・兼業に積極的な姿勢が見られた。

一方、「昇進等にこだわらずに働きたい」者では、「会社から推奨された場合、経験してみたい」が5割を占める一方、「積極的に経験してみたい」は2割弱にとどまり、やや消極的な結果となった。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410168214-O11-VrFh7yoj


5.将来のキャリアのために、グループ外の企業との人事交流により他社で働いてみたいか (図5)

「積極的に希望したい」(21.3%)と「希望する企業・部署等であれば希望したい」(37.3%)が合わせて約6割。「希望しない」は2.8%にとどまった。

職種別では、事務職が「積極的に希望したい」と「希望する企業・部署等であれば希望したい」を合わせて62.1%、技術職(55.1%)を7ポイント上回った。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410168214-O10-5NztM2po


5‐②.「希望する働き方」別にみた、「グループ外企業との人事交流による就労」希望(図5②)

「今の会社に定年までいたい」者のうち「役員・管理職まで昇進したい」者は、「自分の希望する企業、部署等であれば希望したい」が約4割、「積極的に希望したい」と合わせて約7割となり、「副業・兼業」と同様、積極的な姿勢が伺えた。

「昇進等にこだわらずに働きたい」者では、「会社から打診があれば、希望してもよい」(56.9%)が過半数に達し、「積極的に希望してみたい」は10%にとどまった。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410168214-O9-7V8kv61D


5‐③.定年までいたい者が希望する出向期間(図5③)

「今の会社に定年までいたい」者のうち「人事交流による他社での就労を望む者」が希望する期間をみると、いずれの区分においても「半年程度」と「1年程度」が合わせて65%から75%を占めた。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410168214-O1-514hM4cN


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関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202410168214

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