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電通、「イマーシブメディアに関する調査2024」を実施

共同通信PRワイヤー / 2024年10月31日 11時15分

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288918-O5-4eHN6074


 

③イマーシブメディアサービスの楽しみ方について、上位3つはいずれも現実世界での友人知人と一緒に楽しむことで、それぞれ7割を超える。「ゲームをするための場として楽しむ」(78.9%)、「チャットや通話をしながら楽しむ」(73.7%)、「同じ場所に集まって一緒に楽しむ」(72.0%)。

・直近1カ月以内のイマーシブメディア利用者におけるサービスの楽しみ方について、上位3つは、いずれもリアルな世界での友人知人と「ゲームをするための場として楽しむ」(78.9%)、「チャットや通話をしながら楽しむ」(73.7%)、「同じ場所に集まって一緒に楽しむ」(72.0%)ことで、年代別ではいずれも10代が高い。【図表4】

・年代別では20代が、「好きな開発者やクリエイターがいて、その人たちの作るゲーム・アイテム・配信などのコンテンツを楽しむ」(77.1%)をはじめとする7項目で最も高い。【図表4】


【図表4】

Q. あなたが直近1カ月以内に利用した代表的なイマーシブメディアのサービス※についてお聞きします。これまでにそれらのサービスを利用する中で、経験(けいけん)したことのある楽しみ方にあてはまるものを教えてください。

※以下のイマーシブメディアのサービスのうち、あなたが直近1カ月以内に利用したとお答えになったものについてお答えください。【基数:提示サービス直近1カ月以内利用者(各SA)】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288918-O6-3p9hQYAh


④イマーシブメディア利用者における、アバターやワールドなど3Dコンテンツの制作経験者は約5割(48.8%)。中でも最も多く「よく制作している」と回答した世代は20代(23.2%)。

・直近1カ月以内のイマーシブメディア利用者の中で、サービス内でアバターやワールドなどの3Dコンテンツの制作経験がある人(「よく制作している」「数回制作したことがある」「一度制作したことがある」の合計)は約5割(48.8%)で年代別では20代(63.6%)が最も高い。「よく制作している」だけでも20代(23.2%)が最も高い。【図表5】

・イマーシブメディアサービスを利用するデバイスについて、3Dコンテンツを「よく制作している」と回答した人は、全体よりもVRゴーグル(+20.5pt)、タブレット(+15.1pt)、PC(+13.1pt)などの利用率が高い。【図表6】

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