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GemVaxが、進行性核上性麻痺の第2a相臨床試験のトップライン結果をNeuro2024で発表

共同通信PRワイヤー / 2024年10月31日 16時57分


GV1001について


GV1001は、テロメラーゼの主要配列に基づく16個のアミノ酸からなる合成ペプチドです。GV1001は、アルツハイマー病やPSPを含む神経変性疾患の潜在的な治療薬として研究されてきました。神経変性疾患において、GV1001は、グリア細胞の表現型を変え、神経炎症を抑制することが実証されています。PSPの第2a相臨床試験に加え、GV1001のアルツハイマー病の第2相臨床試験が現在、米国と欧州で進められています(NCT05189210)。


PSPについて


進行性核上性麻痺(Progressive Supranuclear Palsy)は、成人期発症の進行性神経変性疾患であり、現在のところ病態修飾薬は存在しません。世界中で約100,000人中7人がPSPに罹患しています。男性により多く見られ、主に60歳以上で発症します。PSPの症状には、バランスの喪失、性格の変化、特に下方向への眼球運動の弱さ、嚥下困難、不明瞭な発語、認知障害などがあります。 


GemVax & KAELについて


GemVax & KAEL Co., Ltd.は、韓国に拠点を置く先駆的な臨床段階のバイオ医薬品企業です。進行性核上性麻痺やアルツハイマー病などの神経変性疾患に対する独自の治療薬の開発に取り組んでいます。PSPに関しては、PSP患者におけるGV1001の有効性と安全性を評価するために、GemVaxは現在、第2a相試験を韓国で実施しています。世界規模のPSP臨床試験の準備も進行中です。また、 GemVaxは、アルツハイマー病の第2相臨床試験を米国と欧州で進めています。詳細については、www.gemvax.comにアクセスし、LinkedInをフォローしてください。 


将来の見通しに関する記述


このドキュメントには、1995年の米国民間証券訴訟改革法の意味の範囲内で成された「将来予想に関する」記述を含む、またはそれに基づく情報が含まれています。将来の見通しに関する記述には、「計画する」、「するつもり」、「期待する」、「予期する」、「意図する」、「信じる」、「潜在的」、「継続する」および類似の表現などが含まれます。これらの記述では、既知または未知のリスクおよび不確実性の影響を受け、実際の結果が、当該記述で明示または暗示されたものと大幅に異なる可能性があります。既知または未知のリスクおよび不確実性には、以下のものが含まれますが、これらに限定されません:失敗のリスクが高く、十分な有効性、安全性の考慮、またはその他の要因の欠如により、規制当局の承認の前後のどの段階でも失敗が発生する可能性がある前臨床および臨床プログラムの時期と結果を含む医薬品研究開発に固有の課題。当社の創薬プラットフォームを活用および強化する能力。開発活動およびその他の企業目的のための資金を調達する能力。当社の共同活動の成功。医薬品候補の規制当局の承認を取得し、最終的に商品化する能力。知的財産保護を取得、維持、および施行する当社の能力。当社の技術システムに対するサイバー攻撃またはその他の混乱。主要な従業員を引きつけ、やる気にさせ、維持し、当社の成長を管理する能力。インフレおよびその他のマクロ経済的な問題。それ以外のリスクおよび不確実性。あらゆる「将来の見通しに関する記述」は、経営陣の現在の見積もり、予測、および推定に基づくものであり、新たな情報や今後の進展、もしくはその他の要因の結果か否かを問わず、該当法によって義務付けられている場合を除き、GemVaxはそのような記述を修正または更新する義務を負わないものとします。

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