「未来の歯産価値を、今からつくる。#投歯」PJ始動 歯科健診の有無が、将来的な医療費・介護費に影響
共同通信PRワイヤー / 2024年11月7日 13時0分
「投歯に関する意識実態調査」結果
当会では、将来の健康に備えた口腔ケアの実態を明らかにすべく、全国の20歳〜69歳の男女1,000人を対象に「投歯に関する意識実態調査」を実施しました。 その中で“投歯”意識が低かった20代に焦点を当ててみたところ、以下のような実態が明らかになりました。
「投歯に関する意識・実態調査」調査概要
■実施時期 2024年9月20日(金)〜9月21日(土) ■調査手法 インターネット調査 ■調査対象 全国の20歳〜69歳の男女1,000人
*本調査では、小数第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%および合計値とならない場合があります。
定期的に歯や口のメンテナンスをしている人は約3割、 20代の歯や口への定期的なメンテナンスは、男性の「筋力」、女性の「眉毛やまつげ」よりも低い傾向に。
20歳~69歳男女1000人に、体の中で定期的にお金をかけてメンテナンスをしているところを尋ねたところ(複数回答)、全体では、「髪」(49.2%)に次いで「口・歯(口腔ケア、歯並び矯正、ホワイトニングなど)」(32.6%)となりました。
20代に絞ってみると、「口・歯」の回答割合は、全体平均に対し男性20代(18.0%)が14.6ポイント、女性20代(25.0%)が7.6ポイント下回りました。 男性20代の「口・歯」の回答割合は、「筋力」(27.0%)や「肌」(26.0%)を下回りました。また、女性20代も、「眉毛・まつげ」(27.0%)を下回ったほか、「肌」(25.0%)や「爪」(25.0%)と並ぶ結果となりました。
「口腔ケアなど見えないところのケアよりも、髪やネイル、肌など人目につくところを優先したい(「そう思う」「ややそう思う」計)」と回答した割合は、全世代で20代が最も高く、65.0%に達しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411069487-O11-zLiYVhg7】
口腔ケアに自信がある人は約半数。若い世代ほど、口や歯の見た目を気にする傾向に。
回答者全員に、自分は口腔ケアができていると思うかを聞いてみました。その結果、「できていると思う(「できている」「少しはできている」計)」と、「できていないと思う(「あまりできていない」「できていない」計)」の回答割合は、ほぼ半数となりました。
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