アルフレッサグループのCO₂排出量削減をヤマトグループが支援

共同通信PRワイヤー / 2024年12月23日 13時0分

アルフレッサ株式会社が導入したEV車両

5拠点にEV45台を導入、エネルギーマネジメントも試験導入

2024年12月23日

アルフレッサグループのCO₂排出量削減をヤマトグループが支援 5拠点にEV45台を導入、エネルギーマネジメントも試験導入

アルフレッサホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：荒川隆治）の子会社であるアルフレッサ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：福神雄介、以下「アルフレッサ」）およびエーエルプラス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：萩野雅彦、以下「エーエルプラス」）と、ヤマトホールディングス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：長尾裕、以下「ヤマトHD」）は、ヤマトHDの子会社であるヤマトオートワークス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：金井宏芳、以下「YAW」）が提供する「EVライフサイクルサービス」を通じて、アルフレッサグループのCO2排出量削減に向けた取り組みを加速させます。まずは、2024年12月18日から、アルフレッサとエーエルプラスの5拠点にEV45台を順次導入します。アルフレッサグループは「EVライフサイクルサービス」導入のファーストユーザーとなります。

＜アルフレッサ株式会社が導入したEV車両＞

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412212124-O4-ITmHrZ14】

記

1．背景および目的

アルフレッサグループは､｢22-24 中期経営計画未来への躍進 ~進化するヘルスケアコンソーシアム®~」において、グループ経営方針として「『環境保全の取り組み等』を通じたサステナブル社会への貢献」を掲げています。環境に配慮した事業活動として、クリーンエネルギーの利用拡大、ガソリン使用量の削減、電力使用量の低減に取り組み、CO2排出量の削減を図っています。

ヤマトグループは、2050年温室効果ガス（以下「GHG」）自社排出実質ゼロの実現に向けて、EVの導入や太陽光発電設備の導入などの取り組みを進めています。2024年10月1日からは、車両を使用する事業者の脱炭素化を支援する「EVライフサイクルサービス」の提供を開始しました。

このたび両社は、「EVライフサイクルサービス」を通じ、EVや太陽光発電設備、エネルギーマネジメントシステム（以下「EMS」）の導入※1など、アルフレッサグループのCO2排出量削減の目標達成に向けた取り組みを進めていきます。