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「顔まわりは熱いのに足元が寒い」などの“室内寒暖差”対策を三菱電機のエアコンのプロと住環境の専門家が解説

共同通信PRワイヤー / 2025年1月7日 15時0分


 


(上)グラフ1 (中)グラフ2 (下)グラフ3


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501062436-O39-gWKev8Z7


 以上の調査結果を踏まえ、三菱電機のエアコンのプロと住環境の専門家から、“室内寒暖差”が発生する要因と対策を紹介します。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501062436-O28-BsfsmhB8


 


 


日本の一般的な戸建て住宅は欧米諸国と比較して寒く、冬に様々な“室内寒暖差”が発生しやすい。


 冬、従来の日本の一般的な戸建て住宅は欧米諸国の住宅と比較して、室温を十分な高さに保てていない傾向にあり※3、様々な”室内寒暖差”が発生しやすくなっています。それらの要因としては、「住宅の断熱(熱の出入りを防ぐ)・気密(空気の出入りを防ぐ)性能が低いこと」や「住宅全体に熱と空気を循環させる工夫が備わっていないこと」があげられます。最近では、断熱・気密性能が高い住宅や全館空調を採用する住宅が増えてきてはいるものの、「家全体が均一にあたたかい状態」を実現できている住宅は多くないのが現状です。


※3 国土交通省 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001487466.pdf (P35参照)


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108161/202501062436/_prw_OT1fl_c4EasU43.png


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108161/202501062436/_prw_OT2fl_B9838T90.png


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501062436-O32-uuGQ55eq


 しかし、住宅の改修・工事は手間やコストがかかるのも事実です。そこで、ここからは「部屋内の寒暖差」や「布団内と寝室の寒暖差」などの発生要因やそれらの寒暖差に対し、比較的簡単に実施できる対策を紹介します。


 


 


顔まわりは熱いのに足元が寒い!

「部屋内の寒暖差」が発生する要因とその対策

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