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「顔まわりは熱いのに足元が寒い」などの“室内寒暖差”対策を三菱電機のエアコンのプロと住環境の専門家が解説

共同通信PRワイヤー / 2025年1月7日 15時0分


【試験方法】通常の窓ガラス(単板ガラス+アルミサッシ)と各断熱措置を追加した窓ガラスを用意。両方の窓ガラスに熱流センサーを設置し、断熱措置を追加した窓ガラスが通常の窓ガラスに比べ、どれだけ熱の流出量を削減できたかを計測。


 


 


朝起きて布団から出る時に寒い!

「布団内と寝室の寒暖差」が発生する要因とその対策


 


「布団内と寝室の寒暖差」が発生する要因


 気温は、太陽が出ていない夜の間に地面から熱が放出されることで気温が下がる放射冷却により、深夜から明け方にかけて最も低くなります。そのため、断熱性能が低い家や、エアコン暖房を寝る時に消す場合、寝ている間に寝室の温度は大きく下がってしまいます。


 


「布団内と寝室の寒暖差」対策


■エアコン暖房を一晩中つけておく


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501062436-O27-Z7LLYNL5


 


 就寝時は「エアコン暖房を一晩中つけておく」ことをおすすめします。つけたままにすることで室温が一定に保たれ、夜中のお手洗いや朝布団から出るタイミングでも、寒暖差が発生しづらいです。


 エアコンの設定温度は18~23℃くらいの中で試してみると良いでしょう。また、「乾燥」が気になりエアコン暖房を一晩中つけることにためらいがある人は、就寝時の乾燥対策※5を実施してみてください。


 


※5 就寝時の乾燥対策について詳しく知りたい方はこちら


https://www.MitsubishiElectric.co.jp/home/kirigamine/special/oshiete/pdf/240119.pdf


 


■「起床1時間前、室温18~23℃」でタイマー機能を設定する


 基本は、一晩中エアコン暖房をつけておくことをおすすめしますが、電気代が気になる人もいると思います。そんな人には、就寝前に「起床1時間前、室温18~23℃」でタイマー機能を設定することをおすすめします。起床のタイミングに合わせて前もって部屋をあたためておくことで、朝起きて布団から出る際の寒暖差を減らすことができます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501062436-O29-I5TuIF7h


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108161/202501062436/_prw_OT3fl_7jMoz2OW.png

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