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リッジウッド・インフラストラクチャー、SiEnergy規制公益事業の売却を発表

共同通信PRワイヤー / 2025年1月9日 9時59分

リッジウッド・インフラストラクチャー、SiEnergy規制公益事業の売却を発表

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501092628-O1-Hw2g669a


ニューヨーク, 2025年01月9日 /PRNewswire/ -- リッジウッドインフラストラクチャ(Ridgewood Infrastructure)は、米国のローワー・ミドルマーケットにおける重要インフラに特化した有力なインフラ投資会社であり、同社は本日、ビスタリッジ水道パイプラインにおける同社の80パーセント持分の売却完了を発表しました(NYSE: NWN)。


SiEnergyは、ヒューストン、ダラス、オースティンの大都市圏において、住宅および商業顧客に不可欠な天然ガスサービスを提供する規制ユーティリティです。2019年に事業を取得して以来、リッジウッド・インフラストラクチャーはSiEnergyを国内で最も成長の早い天然ガス配給ユーティリティの1つに変革するリーダーシップを発揮してきました。リッジウッドの指導の下、SiEnergyはサービス提供基盤を約20,000件から70,000件以上の顧客にまで有機的に拡大しました。


「SiEnergyは、投資家を代表して差別化された投資を創出し続けるリッジウッド・インフラストラクチャーの能力を体現しています」と、リッジウッド・インフラストラクチャーのマネージングパートナーであるマイケル・アルブレヒト氏は述べました。「運営およびサービスの卓越性に注力したことで、SiEnergyは成長を遂げ、今後何年にもわたり顧客に利益をもたらすことができるようになりました。」


アルブレヒト氏は次のように付け加えた: 「SiEnergyの成果に満足しています。これらは、同社のリーダーシップチーム、従業員、そしてパートナーの献身を反映しており、彼ら全員が成功において重要な役割を果たしました。」


RBCキャピタルマーケッツLLCはリッジウッド・インフラストラクチャーの専属財務アドバイザーを務め、ホワイト&ケースLLPは法務アドバイザーを務めました。


リッジウッド・インフラストラクチャについて


リッジウッド・インフラストラクチャは、水、エネルギー転換、運輸、公益事業を含むセクターに焦点を当てた、米国のローワー・ミドル・マーケットにおける主要なインフラ投資企業です。詳細については、www.ridgewoodinfrastructure.comをご覧ください。

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