ヘディア社とグルーコ社が提携し、それぞれの患者向けにパーソナライズされたボーラス・インスリン投与で糖尿病管理を高度化

「我々は、広範な臨床ネットワークを持つデジタル・ヘルス企業であるグルーコ社と提携できることに興奮しています」とヘディア社の最高経営責任者、ラース・クリスチャン・ルンド氏は述べています。「今回の共同開発は、糖尿病患者の生活の質を向上させ、最高の糖尿病管理ツールを提供するというヘディア社のビジョンに完全に合致しています。強力な臨床上のエビデンスに加え、私たちが技術を構築する際に考慮する重要な問題の1つが規制コンプライアンスですが、私たちはこのほど、ヨーロッパでMDR認証を取得しました。ヘディアのクラスIIb医療機器指定は、患者とそのケア・チームが最高のソリューションを得られることを保証するものです。」 

ヘディアについて

ヘディア社は、糖尿病領域におけるデジタル治療薬のリーディング・カンパニーであり、インスリン依存性糖尿病患者が病状をコントロールできるよう支援することに尽力しています。糖尿病を抱えた生活をより簡単にすることは、Hedia Diabetes Assistantを開発した当初から同社の動機でした。同社の糖尿病アプリは、糖尿病患者個人の習慣と個人化された入力に基づき、血糖値の記録、活性インスリンの記録、炭水化物の測定、活動量の記録など、糖尿病管理の多くの側面を考慮してインスリンの推奨量を生成します。

グルーコについて

グルーコは、パーソナライズされたインテリジェントなコネクテッド・ケアとライフ・サイエンスのプラットフォームを通じて、慢性疾患を持つ人々の健康状態を改善すます。当社の実績あるテクノロジーは、患者と医療提供者のつながりを革新し、デジタル治療薬を通じて患者のエンゲージメントとアドヒアランスを促進し、臨床試験のスピードを加速することで、人々の生活をより良いものにしています。グルーコは30か国以上、10,000以上の臨床現場でグローバルに展開されています。世界中で440万人以上がグルーコのプラットフォームを利用しています。詳細については、glooko.comをご覧ください。

メディア問い合わせ先： 

ラース・クリスチャン・ルンド

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[1]  米国糖尿病学会（American Diabetes Association）、一般用語（Common Terms）

[2] UCSF、糖尿病教育オンライン（Diabetes Education Online）