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レゴ(R) エデュケーション 小学1年生から中学3年生までのハンズオン (実体験型) 理科教材を発表

共同通信PRワイヤー / 2025年1月15日 9時45分

レゴ(R) エデュケーション 小学1年生から中学3年生までのハンズオン (実体験型) 理科教材を発表

レゴ® エデュケーションが新たに発表した報告書によると、ハンズオン (実体験型) 学習が自信を育てるのに役立つ一方、理科の授業でそれを体験できる児童・生徒は約半数にとどまっていることがわかりました。レゴ® エデュケーション サイエンスは、その現状を変えることを目指します。


ビルン (デンマーク), 2025年1月14日 /PRNewswire/ -- 本日、レゴ® エデュケーションが、新たな学習教材としてレゴ® エデュケーション サイエンスを発表いたしました。ハンズオン (実体験型)の理科学習体験をより多くの児童・生徒たちに提供するため、教育関係者を支援する教材です。レゴエデュケーション サイエンスは、学習への参加意欲向上を目標として開発されました。生活科・理科の学習指導要領に準拠した120以上のレッスンと授業にそのまま使える授業用スライドを備え、小学1年生から中学3年生までの児童・生徒とその教員のもとへ、実生活に結びつく実践型の理科学習/教育をお届けいたします。


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批判的思考力および科学の概念と応用の理解は、将来に備えるスキルとしての必要性がますます高まっています。しかし、レゴエデュケーションが実施した調査、レポート: 学校での学習参加の状況:理科版では、理科を最も嫌いな科目としてあげた児童・生徒の45%が「難しすぎる」、37%が「苦手である」と感じていることがわかりました。特に、理科を最も嫌いな科目と答えた子どもたちの実に58%が女子であったことは、現在も続くSTEMにおける格差の存在を示唆しています。における格差の存在を示唆しています。における格差の存在を示唆しています。


この調査結果は、理科教育を児童・生徒と教員の両方にとって、より多彩な能力を伸ばすことができるものに変える必要性を強く示しているといえます。理科教育は、科学の概念の理解に加え、批判的思考力・問題解決能力・コラボレーション能力・創造力といったスキルを育てる重要な役割も担っています。全ての児童・生徒たちが意欲的に生活科・理科において高い能力を身につけるにふさわしい存在であり、レゴエデュケーションは教育関係者と力を合わせて、その実現に向けて取り組んでまいります。

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