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【イベントレポート】阪神・淡路大震災から30年 ソフトバンク、池田市「いけだ防災フェア」に出展

共同通信PRワイヤー / 2025年1月22日 13時3分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501213139-O13-054pp88S


阪神・淡路大震災から30年という節目に2025年1月9日に新規公開したヤフー防災模試「阪神・淡路大震災30年特別編」といった、防災に役立つコンテンツの紹介も行いました。

LINE ヤフー株式会社 ソーシャルアクション推進チームの 橋口さんは、「ただ防災模試を受けていただくのではなく、何度もチャレンジしていただくことで防災への知見を高めていただき、発災した時にどう行動するのかを平時から身につけていただきたい」など、ヤフー防災模試における取り組みの狙いを説明しました。


■空飛ぶクルマVR飛行体験会 (※注)

ソフトバンクのブースでは、将来、災害時の救助などへの活用が期待される空飛ぶクルマについて、VRによる飛行体験会を開催しました。参加された市民の皆さまには、「日常編」と「災害編」のコンテンツを体験いただきました。「日常編」では、「空飛ぶクルマ」に実際に乗り、大阪府内を周遊するコンテンツを体験いただきました。また、「災害編」では、実際に大阪で洪水が起きたという想定のもと、建物の屋上に避難したところから映像がスタート。「空飛ぶクルマ」に乗って、安全な地域の病院に向かう体験をしていただきました。

ブースには老若男女問わず多くの方々が訪れて、「空飛ぶクルマVR」を体験いただき、待機列ができるほど大盛況となりました。

実際に体験された池田市民の方々からは、「すごい!」という感想や、「実際に乗ってみたいですね」という声をいただきました。

(※コンテンツについては「ソフト産業プラザにおける5Gオープンラボ事業に関する協定書」を受け、大阪市からソフトバンクが借受)


■瀧澤智子池田市市長のコメント


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501213139-O16-jT8UCR84


ご自身も実際に阪神・淡路大震災をご経験されたという瀧澤智子池田市長からは、「阪神・淡路大震災から30年というタイミングはもちろん、災害はいつでも来るという意識を持つ必要があるので、多くの世代の方々に楽しく学んでいただきたい」という、今回の「いけだ防災フェア」の開催背景をご説明いただきました。「民間事業者さんやインフラ事業者さんが色々考えて出展くださっているので、楽しく学べる機会になるのでは」というイベントへの手応えのコメントもありました。

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