【イベントレポート】阪神・淡路大震災から30年 ソフトバンク、池田市「いけだ防災フェア」に出展
共同通信PRワイヤー / 2025年1月22日 13時3分
本講座は、阪神・淡路大震災において被災地となった伊丹市がソフトバンクの協力のもと、デジタルデバイド(情報格差)解消および、地元住民の防災意識を高めていただくことを目的に開催しました。
講座冒頭、伊丹市役所の中西さんが登壇し「阪神・淡路大震災から30年経ちましたが、これからも南海トラフ地震など、様々な災害、気候変動が起こる可能性があります。伊丹市の皆さまと我々が一致団結して、公助、自助、共助それぞれ持ちながら育んでいきたいと思いますので、本日のスマホセミナーが良い時間になることを祈っております。どうぞよろしくお願いいたします」と「スマホ教室 防災講座」開始の挨拶をしました。
続いてソフトバンクの「スマホアドバイザー」である北本さんが登壇し、「僕は阪神・淡路大震災を知らない世代ですが、知らない世代から、知っている世代にどのように防災の事を教えられるだろうか、伝えられるか考えてきたので是非お話を聞いていただければと思います」と挨拶をしました。
また、北本さんは「スマホアドバイザーはお客さまのスマホの困りごとを助けることが我々のお仕事です。今回は防災をテーマにしたスマホセミナーですが、他にも様々なスマホ教室をソフトバンクショップでも開催しているので、スマホで困りごとがあれば頼っていただければと思います」とスマホアドバイザーの役割を伝えました。
■「スマホアドバイザー」による操作指導~災害への備え~
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501213139-O6-PGjofA37】
当日は、阪神・淡路大震災当時の状況や近年の防災課題をふまえ、スマホを災害時に活用できるよう、スマホアプリによる避難経路の設定や安否確認の方法などの操作説明を行いました。
北本さんは、避難経路の設定方法などを実践し、地震や水害などといった災害の種類に応じて、どの避難場所が使えるかを事前準備で確認できることを説明しました。
参加者からは「防災に関しては知ってそうで知らなかったので勉強になりました」「今日学んだことを家でも実際に実践してみます」といった声もあり、満足いただける講座となりました。
■伊丹市のLINE公式アカウント「伊丹市」「伊丹市防災」のご紹介
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501213139-O8-raNr1hHj】
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