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シェフラー、デジタルマニュファクチャリング分野で「ベスト・オブ・インダストリー・アワード2024」を受賞

共同通信PRワイヤー / 2025年1月24日 10時0分

シェフラー、デジタルマニュファクチャリング分野で「ベスト・オブ・インダストリー・アワード2024」を受賞

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新たな業界標準を打ち立てる、シェフラーの革新的ソフトウェアプラットフォーム「autinityDAP」 が「ベスト・イン・マニュファクチャリング‐ ネットワークシステム」部門で受賞

機械設備やコントローラー、センサーからのデータをネットワーク化し、統合することで製造効率の向上を実現

今回の受賞によりシェフラーのデジタル化における革新力を証明


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501233290-O1-Npz2jC84


2025年1月20日 | Herzogenaurach/Chemnitz, Germany | Yokohama

シェフラーグループの子会社であるシェフラーデジタルソリューションズ社(本社 ドイツ・ケムニッツ)が開発したデータアクイジションソフトウェア「autinity DAP」(Data Aquisition Platform)が、ドイツ業界誌「MM MaschinenMark」主催の「ベスト・オブ・インダストリー・アワード2024」を、「ベスト・イン・マニュファクチャリング - ネットワークシステム」部門で受賞しました。このソフトウェアは、機械設備やコントローラー、センサーからのデータを単一のアプリケーションで統合化し、予期せぬダウンタイムなどのシナリオを事前に予測することで、設備機器の効率を向上させます。この権威ある賞の受賞により、効率性、柔軟性、自律性、持続可能性を備えた「完全デジタルファクトリー」の実現に向けた取り組みを続けるシェフラーの姿勢と革新力が裏付けられることになりました。


「バリューストリーム全体で機械設備やシステムのデジタルネットワーク化を実現することは、シェフラーAGのデジタルアジェンダにおける重要な要素であり、製造のデジタル化を着実に成功に導く必須要件です」と、シェフラーの業務デジタル化&IT担当シニアバイスプレジデント兼、シェフラーデジタルソリューションズのマネージングディレクターのロベルト・ヘンケルは述べています。さらに「革新的ソフトウェア ‘autinityDAP’は、生産データの収集が製造の柔軟性向上や製造工程の最適化につながることを示す好例です。autinityDAPの開発で、シェフラーは産業界に新たなスタンダードを打ち立てました。このように権威ある賞を受賞し、業界の専門家の方々から評価されたことは大変な名誉であると感じています」とも述べています。

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