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国内外48の博覧会を訪問した万博マニアが語る 開催まで残り3か月を切った2025年大阪・関西万博の見どころ

共同通信PRワイヤー / 2025年1月29日 14時0分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501283484-O4-ND5zk0Hz


 1970年の大阪万博で注目を集めたことをきっかけに、日本へと広まった「回転寿司」。くら寿司は、食に関わる新たな技術や文化を実際に体験いただくため、2025年大阪・関西万博にて史上最大かつサステナブルを意識した店舗を出店いたします。


 当店舗には、当社史上最多となる338の座席、および約135mの当社史上最長の回転ベルトを設置。当時皆を驚かせた回転ベルトでの商品提供だけでなく、長年かけて開発・進化させ、運用してきたAIやICTなど最先端の技術を活用した衛生・品質管理のシステムやお客様の利便性・快適性を向上させるテクノロジーを活用したシステムを搭載しています。


 当社が開発したさまざまな技術により大幅に進化した“スシテナブル”&最先端テクノロジーが詰まった店舗を次世代のレストラン・モデルとして発信し、日本発祥のビジネスモデルである回転寿司が全世界へと広がることを期待しています。


<当社開発でスタンダードとなっている回転寿司のシステム>

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501283484-O5-9C0XNb8a

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501283484-O6-9VE7wC2k

「E型レーン導入による店舗大型化」

「携帯予約による行列の改善」

「商品の提供時間管理による衛生&品質管理の向上」

「ICTを導入した製造管理による食品ロス等削減」

「タッチパネル注文形式」

「入店から退店まで非接触で利用できるサービスによる利便性の向上」

「ラーメンやコーヒー等サイドメニューの拡充」


2025年大阪・関西万博に参加する約70の国・地域の代表料理を再現した「万博特別メニュー」

 当店舗のコンセプトは「回転ベルトは、世界を一つに。」です。お寿司をはじめ、大阪・関西万博に参加する世界各国のシンボリックな約70種類のメニューを提供します。メニュー開発においては、24か国の駐日大使など、本場の味を知る皆様からのご意見やアドバイスをもとに改良。各国・地域の食文化を反映した本格的な味わいを再現しました。また、特別メニューを提供する抗菌寿司カバーは、連結部分を万博カラーである赤と青の手が握手する仕様になっており、人気のお寿司メニューと並べて提供することで、お寿司と各国・地域の料理が手を繋いで、ベルト上を流れます。

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