冬から春へ、滋賀県の絶景フォトスポット12選
共同通信PRワイヤー / 2025年2月7日 10時0分
日本の「ため池百選」に選ばれた滋賀県を代表する景勝地です。約700年前に農業用水池として造られ、現在も清冷な水質を保ち、多くの生物が生息しています。昭和39(1964)年には「マガモ自然繁殖の南限地」として県の天然記念物に指定され、鳥獣保護区としても守られています。
冠雪した伊吹山を背景にマガモやオシドリが飛来する冬の風景は特に美しく、春の桜や秋の紅葉との調和も見事です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501303592-O20-SihZY68h】
所在地: 滋賀県米原市池下
アクセス: JR東海道本線「近江長岡駅」から近江鉄道・湖国バス「三島池」下車、徒歩約3分
電話番号: 0749-53-5140(米原市シティセールス課)
URL: https://kitabiwako.jp/spot/spot_17536
ザゼンソウ群生地 ~自然美が待つ唯一無二の場所~
高島市饗庭野(あいばの)の伏流水が創り出した自然の傑作、ザゼンソウの群生地。ザゼンソウはサトイモ科の多年草で、紫褐色の大きな仏炎苞(ぶつえんほう)を仏像の光背に、中の黄色い花を僧侶に見立て、僧侶が座禅を組む姿に似ていることがその名の由来といわれています。例年2月中旬から3月にかけて花を咲かせ、湖西地方に春の訪れを告げてくれます。これだけ群生している場所は県内でも非常に珍しく、平成元(1989)年に滋賀県緑地環境保全地域に指定されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501303592-O2-HXsGKMc9】
所在地: 滋賀県高島市今津町弘川
アクセス: JR湖西線「近江今津駅」から若江線バスで 「ざぜん草前」下車、徒歩約5分
電話番号: 0740-33-7101(公益社団法人 びわ湖高島観光協会)
URL: https://takashima-kanko.jp/spot/2018/06/post_160.html
メタセコイア並木 ~冷たい風が吹く中、春の息吹が感じられる美しい道~
農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、マキノ高原へのアプローチ道として四季折々の絶景を形成しています。
白銀の田園の中に凛と立ち並ぶ冬ならではの風景から、春には初々しい芽吹きの爽快な景色が広がります。
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