ドキュメンタリー映画『消えた人々 アサドの戦争犯罪』ほか シリア内戦を振り返る8作品を特集配信!
共同通信PRワイヤー / 2025年2月4日 15時10分
そうした行方不明となった一人一人に、かけがえのない人生があり、愛し、愛された家族がいた。
アサド政権下、失われたものの大きさを、今も悲しみを抱いて生きる多くの家族の存在を、私たちは忘れてはならないだろう。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502023688-O9-C76082M3】
ドキュメンタリー フォトグラファー 小松由佳さん
2006年、世界第二の高峰K2(8611m/パキスタン)に日本人女性として初めて登頂。植村直己冒険賞受賞。やがて風土に生きる人間の暮らしに惹かれ、草原や沙漠を旅しながらフォトグラファーを志す。2012年からシリア内戦・難民をテーマに撮影。著書に『人間の土地へ』(2020年/集英社インターナショナル)など。2021年5月、第8回山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞。
特集「いま、シリアをみつめる」
https://asiandocs.co.jp/set/1644
半世紀以上に及ぶ独裁に終止符が打たれたシリア。混迷を深めるシリア情勢のこれまでを振り返り、これからを考える作品群です。 『消えた人々 アサドの戦争犯罪』 を含め8作品を特集配信する。
■『#シカゴガール ネットVS独裁者』
監督:ジョー・ピスカテラ
シカゴ郊外で暮らす19歳の女子学生が、SNSを駆使しながらシリア現地の活動家を束ね、アサド政権の打倒に動く“革命”を率いる姿を描いた。
https://asiandocs.co.jp/contents/27
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502023688-O12-5RoMZgLk】
■『父から息子へ~戦火の国より~』
監督:タラール・デルキ
戦火を目の当たりにする子どもたちの成長や息子たちをイスラム国家の戦士に育てようとするテロリストの父親の姿にカメラを向けた。
https://asiandocs.co.jp/contents/90
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502023688-O13-LJIp2HG2】
■『ダンスか死か』
監督:ローズベ・カボーリ
「バレエは不道徳」と批判するイスラム過激派。自分自身の存在価値と、自由を求めて踊り続ける若者の心に迫った。
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