ウクライナ国立オデーサ歌劇場オーケストラ 日本公演がついに実現!
共同通信PRワイヤー / 2025年2月4日 15時0分
現在はモデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー音楽監督、ウクライナ国立オデーサ歌劇場首席客演指揮者。2024年、オペラの振興や音楽を通じた国際交流など、日本国の芸術文化の振興への貢献から文部科学大臣賞表彰に選ばれる。
公式サイト:https://www.hirofumiyoshida.com/
ウクライナ国立オデーサ歌劇場オーケストラ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502043763-O7-ZSvNdxh2】
「黒海の真珠」と呼ばれ歴史や文化に富むウクライナ南部の美しい港湾都市オデーサにおいて、街のシンボルとして愛されているのがウクライナ国立オデーサ歌劇場(Odessa National Academic Opera and Ballet Theater)だ(写真)。1810年にオープンしたこの劇場はウクライナで最も古い歌劇場であり、ロッシーニ「セビリアの理髪師」、ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」「愛の妙薬」などのイタリアの傑作オペラのウクライナ初演がなされた。オデーサ歌劇場オーケストラは、本劇場の専属オーケストラ。劇場オープンの1810年より活動を開始し、約100名のプロフェッショナル・ミュージシャンで構成されるウクライナを代表する歌劇場管弦楽団である。200年以上にわたる歴史の中で、世界的な歌手、音楽家、指揮者がこのオーケストラと共演を重ねており、2021年より吉田裕史が首席客演指揮者を務める。劇場で開催されるオペラやバレエの伴奏のほか、シンフォニック・コンサートや音楽祭への参加も多く、ベルギー、イギリス、ギリシャ、スペイン、イタリア、韓国、中国、オランダ、スイスなどへの演奏旅行も積極的に行っている。
開催概要(神奈川公演)
名称:ウクライナ国立オデーサ歌劇場オーケストラ 日本公演
指揮:吉田 裕史(ウクライナ国立オデーサ歌劇場首席客演指揮者、
イタリア モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー音楽監督、
一般財団法人ライジング・サン・オペラ・ファウンデーション芸術監督)
演奏:ウクライナ国立オデーサ歌劇場オーケストラ
日時:2025年3月2日(日)13:00開場 14:00開演
会場:神奈川県民ホール 大ホール(横浜市中区山下町3−1)
料金:パトロネージュ席50,000円/S席12,000円/A席8,000円/B席5,000円/C席(学生)3,000円
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