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洪水被害味わった京都の商店街が義援金 能登半島地震の復興に向け 「日常取り戻して」

京都新聞 / 2024年3月22日 10時0分

義援金の目録を手渡す吉田会長(京都市中京区)

 1月に発生した能登半島地震を受けて、嵯峨嵐山地域の4商店街でつくる「嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会」(京都市右京区)は、観光客や事業者らから集めた義援金約92万4千円を京都新聞社会福祉事業団(中京区)に贈った。

 募金は1月上旬から2月末までに、店舗や旅館、寺など35カ所で実施した。嵯峨嵐山地域は2013年に洪水被害が発生していて、復興の一助になればと募金を決めたという。

 12日に同協議会の吉田憲司会長らが京都新聞本社(同区)を訪れ、同事業団に目録を手渡した。吉田会長は「1日でも早く日常を取り戻してほしい」と話した。

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