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図書館に「ガチャ」登場、何が出てくる? 職員手作り、子どもが本借りるきっかけに

京都新聞 / 2024年5月4日 18時48分

たくさんの本を読むと、ガチャを回して景品をもらえるイベントが開催中の和邇図書館(大津市和邇高城)

 こどもの読書週間(4月23日~5月12日)に合わせて、大津市の和邇図書館で、一定数の本を借りた子どもが職員手作りの「ガチャ」を回し、景品をもらえるイベントが開催されている。12日まで。

 ガチャは、レバーを回すとカプセル玩具などが出てくる仕組み。借りた本が15冊に達すると1回ガチャを回せる。カプセルの中には、職員が折り紙で作った星型ストラップが入っている。

 30、45、50冊目はバッジやミサンガ、水引を模したストラップの中から、好きな色のものを選べる。

 イベントを発案した職員の西本麻里子さんは「子どもたちがたくさんの本を読み、自分の好きな1冊に出合ってほしい」と話す。無料。

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