段差がないのに躓いたら試して!「腸腰筋」ストレッチ

つやプラ / 2019年2月26日 19時30分

「最近、歩くとすぐに疲れてしまうし、階段を上る足が重く感じる」「段差がないのにつまずいて、危うく転んでしまうところだった」とお悩みの方はいると思います。

特に、太ももの付け根あたりが重いと感じている人は、もしかしたら「腸腰筋(ちょうようきん/太ももの付け根の筋肉)」が緊張しているのかもしれません。

健康美運動指導士の筆者が、腸腰筋の緊張をほぐすストレッチをご紹介します。姿勢の改善や腰痛予防にも効果的ですので、ぜひトライしてみてくださいね。

■「腸腰筋」はどこにある?

「腸腰筋」を簡単に説明すると、足を持ち上げる時に使う上半身と下半身をつないでいる股関節の筋肉のことです。

肋骨の下の辺りから股関節の辺りまでをまたいで付いています。

■「腸腰筋ストレッチ」のメリット

・腰痛の予防や緩和
・姿勢の改善
・足が軽くなる
・つまずきの予防
・ももの付け根のリンパを流す

腸腰筋を構成する「腸骨筋」が緊張していると、腰骨が前に引っ張られて腰に負担がかかりやすくなります。すると、腰痛の原因になったり、足を上げにくく感じたりすることも起こりえます。

腸腰筋ストレッチをすることで、たくさんのメリットがあります。日頃から「腸腰筋」をストレッチして、股関節まわりの緊張やハリをゆるめましょう。

■「腸腰筋ストレッチ」のやり方

「腸腰筋ストレッチ」のやり方

(1)足を前後に開きます。前側のひざの角度は、90度が目安です。反対側の足をできるだけ後ろに伸ばし、ひざをそっとおろします。

このとき、上半身が前に倒れないように、そして腰が反らないようにお腹に力を入れます(おへそを背骨側に押し込むようなイメージ)。

(2)後ろ足太ももの付け根の伸びを感じながら、ゆっくりと呼吸を繰り返しましょう。20〜30秒ほどストレッチしたら、反対側も同じように行いましょう。

もし、後ろ足太ももの付け根(股関節)の伸びが感じられないようでしたら、後ろ足のひざの位置を少し後ろにずらして行ってみてください。

いかがでしょうか? 足の疲れをとることができ、腰痛予防や姿勢の改善にもつながりますので、日頃からストレッチをして、股関節まわりの緊張をほぐしましょう。

(フィットネス美トレーナー MIKA
フィットネス指導歴30年。ヨガ、サップヨガ、ピラティス、フィットネス全般指導、各種イベント講師。心とカラダの健康美をサポートする「フィットネス美トレーナー」として活動中。)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング