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通勤中に美尻&美脚に!階段でできる「ながら」トレーニング

つやプラ / 2019年5月20日 20時30分

段々とあたたかくなり日も伸びてきて、もうすぐ夏ですね。寒い冬の時期にはボディラインが隠せるファッションが多いですが、これからの季節は薄着になるのでボディラインがわかりやすくなります。

海やプールでかっこいいBODYを見せられるように、今のうちからトレーニングしていますか?

ジムに行くお金や時間もないし、家でトレーニングするのもついつい億劫になってしまう人のために、健康美運動指導士の筆者が「通勤しながらトレーニングする方法」を伝授します。

■階段をのぼる時はどうしてる?

階段をのぼる時はどうしてる?

駅やオフィスの階段をのぼる時に、あなたはつま先から着地してかかとを上げたまま階段をのぼりますか? それとも、かかとまでしっかり足の裏をつけてのぼりますか?

筆者はいつも、つま先から上がり、かかとは上げたまま階段をトントンとのぼるタイプです。ちょっとしたことなのですが、階段をのぼる時の足の着き方で鍛える筋肉が変わってきます。

毎日「疲れたー」とだらだらのぼるのではなく、せっかくなので一石二鳥のトレーニングタイムにしちゃいましょう。

■階段で「お尻」と「ふくらはぎ」を鍛える

階段で「お尻」と「ふくらはぎ」をトレーニング

「つま先からのぼる」のと「かかとからのぼる」のでは、どう違うのでしょうか?

お尻の筋肉を鍛えたいのであれば、歩幅は広めで「かかと」からしっかりとふみ込んだ方が良いです。できれば、階段を1〜2段飛ばしくらいの大きめの歩幅で、おしりの筋肉を意識してしっかりふみ込むと、よりヒップアップに効果的です。(タイトスカートやミニスカートを履いている時にはおすすめしません。)

そして、「つま先」からふみ込んでかかとを上げた状態で階段をのぼると、「ふくらはぎ」を使いますのでキュッと引き締まったふくらはぎを目指せます。

注意

高いハイヒールやピンヒールを履いている時、重い荷物や大きな荷物を持っている時にご紹介したトレーニングは危険です。階段でバランスを崩して転んでしまったら大けがにつながる可能性もあります。

スニーカーやかかとが低めの靴を履いている時に行うようにしましょう。

目的に合わせて階段ののぼり方を変えてみても、両方試してみるのも良いかもしれませんね。毎日時間に追われてトレーニングをする時間がなくても、駅の階段やオフィスの階段を積極的に使って「美尻&美脚トレーニング」をしてみてはいかがでしょうか。

(フィットネス美トレーナー MIKA
フィットネス指導歴30年。ヨガ、サップヨガ、ピラティス、フィットネス全般指導、各種イベント講師。心とカラダの健康美をサポートする「フィットネス美トレーナー」として活動中。)

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