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肌悩みを色でカバーして若見え!お悩み別カラー下地の選び方

つやプラ / 2020年6月28日 19時30分

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大人女性の気になる肌悩み。スキンケアで改善することも大切ですが、メイクで上手にカバーすることも大事ですよね。

美容家の筆者が、悩み別におすすめの下地やコントロールカラーの「色」選びについてお伝えします。

■くすみ・血色の悪さには「ピンク系」

くすみ・血色の悪さには「ピンク系」

年齢を重ねて顔がどんよりした気がする、くすみが気になるという方には、ピンク系の下地がおすすめです。また、茶クマが気になる方は、オレンジ系のコンシーラーも良いでしょう。

ファンデーションはオークル系よりもピンク系を選ぶと、くすみを飛ばして明るい肌を演出してくれます。

■透明感を出すなら「パープル系」

透明感を出すなら「パープル系」

透明感や無垢な印象にしたいなら、パープルの下地やコントロールカラーを使用しましょう。大人の肌を品よくきれいにみせてくれます。

くすみと赤みの両方が気になる方にもパープル系のアイテムは使いやすいはずです。明るさとトーンアップが叶います。

■肌の赤みには「グリーン系」

肌の赤みには「グリーン系」

頬や小鼻のキワの赤み、またはニキビや敏感肌などで赤みが気になる時は、ファンデーションを塗る前にグリーン系の下地やコントロールカラーを使用しましょう。赤みを打ち消し透明感が出るので、ファンデーションの量も少なくてすみます。

グリーン系のアイテムがない場合、軽めの赤みにはイエロー系のアイテムでも良いでしょう。また、ファンデーションであれば、ピンク系よりもオークル系の方が赤みを消す傾向があります。

肌悩みを全てファンデーションで隠そうとするとつい厚塗りになり、老けた印象になってしまいやすいです。「色」を味方にして、きれいな肌の仕上がりを目指してくださいね。

(美容家・エステサロン&スクールSUHADA主宰 永松 麻美)

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