クリーニングのビニールは外すのが正解！…ユニクロが紹介する「冬服の収納方法」

クリーニングのビニールは外すのが正解！？※画像はイメージです（bonbon/stock.adobe.com）

春が近づき、冬服のケアや春服への衣替えをお考えの方も多いのではないでしょうか？そんな時に役立つ「冬服の収納・ケア方法」をユニクロの公式インスタグラムアカウント（@uniqlo_jp）が紹介し、注目を集めています。

そのまま収納してない？冬服の正しい収納方法

▽洗濯・クリーニングする！クリーニングのビニールは外して乾燥！

汚れていない衣類でも、洗ってから収納するのが大切。また、クリーニングを利用するのもおすすめのようです。クリーニングから戻ってきた際のビニールは外し、半日ほど乾燥させてから片付けると良いとのこと。

▽畳めるアイテムは収納ボックス、「折りジワ」がつきやすいものはハンガーに

畳めるアイテムは収納ボックスで保管するのがおすすめです。収納する量は7割ぐらいにとどめて、無理に詰め込まないように注意。また、シワがつきやすいアイテムは、衣類の一番上にするのがポイントです。「防虫剤」は一番最後に上へのせましょう。「折りジワ」がつきやすいものはハンガーにかけ、衣類カバーを活用するのがベスト。

ブラッシングは上から下へ！ウールコートのお手入れ方法

ウールコートは、ハンガーに掛けて、風通しの良い場所で「陰干し」てから片付けるのが大事とのこと。ブラッシングをする際は、襟元から肩、胸の順に「上から下」へ。また、出したままにせずクローゼットに入れておくことで、「蛍光灯」や「日光」での変色防止になるそうです。

▽出典：ユニクロ公式インスタグラム／そのまま収納してない？冬服の収納方法をご紹介