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フライパンに料理を入れたままにしていませんか…使用後は1時間以内に洗って サーモスの「フライパンを長持ちさせるコツ」6選

まいどなニュース / 2024年3月23日 20時32分

コーティングフライパンを使う上で気をつけたいポイントとは…※画像はイメージです(Lazy_Bear/stock.adobe.com)

サーモスの公式Xアカウント(@THERMOS_promo)が「フライパンを長持ちさせるコツ6選」として、コーティングフライパンを使う上で気をつけたいポイントを紹介して注目されています。

フライパンを買う際に重要視したい「こびりつきにくいコーティング」ですが、コーティングの長持ちにつながるコツは意外と知られていないそう。「柔らかいスポンジでやさしく洗う」以外の工夫をしている人は少ないといいます。普段やりがちなことが、実はフライパンを劣化させているかもしれないので、参考にして実践してみましょう。

意外と知らない!?フライパンを長持ちさせるためのコツ

①空焚きをしない!
空焚きはフライパンを高温にしてしまい、変形することがあるそう。調理中の予熱は、中火で1分半ほどまでにしておきましょう。

②急冷をしない!
調理後のフライパン急冷は、フライパンの変形やフッ素コーティングの剥がれにつながります。水をかけても「ジュッ」と音がしない程度に冷めてから洗うと良いとのこと。

③火力は中火以下にする!
高温になりすぎると、フッ素コーティングがやわらかくなり劣化の原因に。ハンドルの樹脂部分を焦げ付かせてしまう可能性もあるようです。調理時はできるだけ中火(炎の先が鍋底に届く程度)以下での使用を推奨しています。

④料理を長時間入れたままにしない!
フライパンに長時間(目安:一昼夜以上)料理を入れておくと、フッ素コーティングの腐食の原因になるといいます。使用後は1時間以内に中性洗剤で洗うのがベストだそうです。

⑤炒め物や焼き物調理では必ず油をひく!
炒め物や焼き物をする際は、油の使用が必要不可欠。油を使用するときは、200℃以上にならないように注意しましょう。

⑥金属ヘラなどは使わない!
フライパンが高温になるとフッ素コーティングがやわらかくなり、金属製の調理器具を使うと劣化の原因になってしまいます。フッ素コーティングにやさしいシリコーン製などのキッチンツールが好ましいようです。

▽出典
・サーモス公式X/フライパンを長持ちさせるコツ6選
・サーモス公式/フライパンを長持ちさせるコツ6選を発表!

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