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大蛇が住民の頭をかむ伝統行事「蛇綱(じゃづな)」 京都・宮津市

MBSニュース / 2025年1月20日 9時15分

大蛇が住民の頭をかむ伝統行事「蛇綱(じゃづな)」 京都・宮津市

 京都府宮津市で、大蛇が住民の頭をかむ伝統行事「蛇綱(じゃづな)」が行われました。

 地元の人たちが、前日から藁で編み上げたという、体長6メートル、重さ50キロの大蛇。

 「蛇綱」は村に広がった疫病を鎮めようと江戸時代に始まり、藁の大蛇に頭を噛まれると一年を健康に過ごせるとされます。

 (住民)「巳年に、ヘビさんにかまれて、特別な感じがします」

 町を練り歩いた大蛇は、地元の神社に奉納されて、銀杏の木の上から1年間、地域に悪い病が入らないよう見守ります。

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