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川口春奈、ターニングポイントだった作品明かす 降板女優の代役という過酷状況を回顧

モデルプレス / 2024年4月5日 12時33分

川口春奈(C)MBS

【モデルプレス=2024/04/05】女優の川口春奈が7日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』春の2時間スペシャル(よる9時~)に出演。ターニングポイントだった作品について語る。

◆川口春奈、ターニングポイントだった作品明かす

タレントCM起用社数ランキングで、2022・2023年と2年連続堂々の1位に輝くなど、好感度No.1の女優・川口。国民的ドラマ『GTO』や『金田一少年の事件簿』、さらに見逃し配信で歴代最高となる443万回再生を記録した『silent』など数々の人気ドラマに出演。また、自分らしさを見てもらうためにはじめたというYouTube「はーちゃんねる」では、登録者数189万人という人気チャンネルとなっている。気取らず全力投球の姿が魅力の彼女がこれまでの道のりを振り返りながら、デビュー秘話、さらにターニングポイントについて語る。また、普段あまり語られることのない交友関係や家族とのエピソードについて披露。気になるその素顔とは?

女優として着実に成長し続ける彼女が、ターニングポイントだったというのが2020年放送の大河ドラマ『麒麟がくる』。降板した女優の代役という過酷な状況でスタート。急遽出演が決まったにもかかわらず確かな演技力で話題となった。今だから語れる当時の心の内を明かす。

さらに、飲み友達でもある親友・広瀬すずが川口のプライベートを暴露。お互いの趣味でもあるキックボクシングの話題で盛り上がった2人は、リングの上でスパーリングをして川口が半泣きになったという驚きのエピソードを披露。広瀬のスマホで撮影された、トップ女優同士のスパーリング映像がテレビ初公開される。

最後に、順風満帆にも見える彼女の人生だが、東京と地元・長崎県福江島を行き来する二重生活を送っていた過酷な時期や重圧に押しつぶされそうな時に支えられたのは、地元全員の応援やサポート、そして2人の姉と母の存在だったと語られる。

◆長谷川博己、俳優人生の原点に迫る

朝ドラ『まんぷく』を始め、記録的高視聴率となった『家政婦のミタ』、映画「シン・ゴジラ」など数々の人気ドラマや映画に出演し、俳優界の第一線で活躍する長谷川博己のこれまでの人生を振り返りながら、意外な素顔や役作りとその原点に迫る。

映画が好きな父親の影響もあり、幼い頃から映像の魅力に引き込まれていたという長谷川だが、高校時代には毎日映画を1本鑑賞するほどの映画オタクだったというエピソードとともに、当時の貴重な写真が公開される。大学を卒業した後も、俳優を目指し、映画などのオーディションを受けたり、大手プロダクションに履歴書を送るも、どこにも入ることが叶わなかった過去を明かす。それでも俳優の道を諦めきれない長谷川は、文学座付属演劇研究所に入門し、舞台俳優として演劇を学ぶ日々をおくっていたのだという。そして2005年に蜷川幸雄監督の舞台「KITCHIN」に出演。蜷川監督からの厳しくも愛情のある言葉とは?

また、親友・綾瀬はるかとは「ぴろき」とあだ名で呼ばれるほどの仲で、長谷川のクールで硬派なイメージを覆すような共演時の秘話、さらに役者としての凄みが明かされる。さらに、大河ドラマ『麒麟がくる』について話は及び、撮影途中でコロナ禍になるなど、様々な困難を乗り越えていくことが、役柄でもあった明智光秀の人生と重ね合わせ、寡黙に自分の役を全うしなくてはと考えていたと当時の思いを明かす。そして、普段語られることのなかった父とのエピソードや、今でも心に残っているという舞台をみた後にもらった一言までもが語られ、今は亡き父への思いを明かす。(modelpress編集部)

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