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THE RAMPAGE、長野でアリーナツアー開幕 川村壱馬の夢は「ドームツアー」

モデルプレス / 2024年4月7日 11時24分

THE RAMPAGE(提供写真)

【モデルプレス=2024/04/07】16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEが6日、長野ビッグハットにて、全国アリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHerix” RX-16」の初日公演を開催した。

◆THE RAMPAGE、アリーナツアー開幕

2023年は約8ヶ月という長期間、“16”をテーマにアリーナツアーを行い、自身最多動員となる28万人を動員したTHE RAMPAGE。今年は“CyberHelix”というツアータイトルにもあるように<DNA・螺旋>をイメージとしたステージ構成となっており、迫力のある幕間映像はもちろん、THE RAMPAGEとしては初めてブラックライトを駆使して世界観を創り出している。

ライブ本編ではツアーテーマ曲「CyberHelix」や自身の代表曲「Can’t Say Goodbye」などをパフォーマンス。「TOUR “CyberHelix” Vocal & Band Session」と題したスペシャルメドレーでは、THE FIRST TAKEでも人気の「MY PRAYER」などTHE RAMPAGEのバラード曲をメドレー形式で歌唱するなど、本ツアーだけのスペシャル演出で会場を魅了。また、アンコールの「100degrees」では客席まで降りファンの目の前で熱いパフォーマンスをみせるなど、全34曲で会場を盛り上げた。

さらにアンコール前の告知映像では、派生ラップグループ・MA55IVE THE RAMPAGEの1st全国ツアーや、幻冬舎×LDH JAPAN 新プロジェクト「GL-16〜THE RAMPAGE BOOKS〜」などを発表。同ツアーは11都市21公演で行われ、7月20・21日のららアリーナ 東京ベイ公演がファイナルとなる。

◆川村壱馬、目標は「ドームツアー」

ツアー開幕にあたり、メンバーの川村壱馬は「ライブに臨むにあたっての気持ちとしては研ぎ澄まされている感じですね。リハーサルをやっているときはずっとファンの方、見ている方の気持ちをイメージしながらやっていて、自分も泣きそうになったりしていたんですけど、いざ今日初日になってみると、すごい集中モードというかすごい研ぎ澄まされている感じでこのまま行くぞ!という感じです」とコメント。今後の目標については「今のところずっと1番に思っているのは、日本のファンの皆さんにも盛り上がっていただけるようなJAPANドームツアーですよね」と語り、「僕らも単独ドーム公演はやらせてもらったりとかはしましたけど、ドームツアーというものはまだできていないですし、僕たちの大きなステージ・夢でもありますので、そこはいま成し遂げたいなと思ってます」と意気込んだ。(modelpress編集部)

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