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EXILE NAOTO、悶々としていた“10代の自分”へ贈りたいメッセージ「自分よりグループ」の価値観に秘めた熱い想い<「Onestà」インタビュー後編>

モデルプレス / 2024年4月14日 18時0分

モデルプレスのインタビューに応じたNAOTO(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/04/14】40歳という一つの節目に、自身初となる1st写真集『Onestà(オネスタ)』(幻冬舎)を出版したEXILE/三代目 J SOUL BROTHERSのEXILE NAOTOにモデルプレスがインタビュー。後編では、彼のパーソナルに迫るほか、過去と未来の自分に伝えたいメッセージ、グループへの想いを語ってもらった。

◆NAOTO『Onestà(オネスタ)』

本作は、本人たっての希望でイタリア・シチリア島にて撮影。普段は見せない素顔の魅力に加え、ストイックな彼が極限まで鍛え上げた圧巻の肉体美を惜しげもなく披露している。エッセイページでは、ひたすら駆け抜けてきた人生を幼少期から順に振り返りながら、パフォーマーとして、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーとしてのメンバーへの想い、そしてファンへの感謝をつづっている。

◆NAOTOが“影響を受けた人”

― 「ジョジョの奇妙な冒険」「らんま1/2」をはじめ、マンガに大きな影響を受けたということですが、ご自身の価値観や生き方において影響を受けた存在はありますか?

NAOTO:やっぱり親じゃないですかね。初めて出会う大人なので、人格形成は親によってできていると思いますし、家がクリスチャンだったのでそういうところも自分の人格に影響を与えている気がします。

でも、大人になって、自分というよりかは、自分の父親が普通の人とは全然違って、すごく変わっている人間なんだなと気づきました(笑)。

◆NAOTOが悲しみを乗り越えた方法

― 過去から現在まで赤裸々に語られていますが、本音を打ち明けることや周りの見え方などを考えて抵抗はありませんでしたか?

NAOTO:今までで一番さらけ出していると思います。周りの目は今でももちろん気になりますよ。やっぱり人の目に触れて評価されるところに立っているので、本当の自分じゃない部分が評価されたり、自分の不本意な形で伝わってしまったことが人の目に晒されてしまうと萎縮してしまったり悲しい思いをしたりすることはあります。まあ、そこも含めて自分だと思うんですけどね。ただ、僕自身がそれを選んでやっているので、傷ついたり痛い目に遭ったりすることも沢山経験していますが、初めてのことにチャレンジしたら、そういうものはつきものかなと思います。あとは少しずつ慣れてきてしまっている部分もあります。

― 気持ちが沈んでしまったとき、どのようにポジティブに変えて乗り越えていますか?

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