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SMILE-UP.、ファンクラブ・音楽原盤等の版権の取り扱いについて説明

モデルプレス / 2024年4月15日 17時23分

【モデルプレス=2024/04/15】SMILE-UP.は15日、公式サイトを通じ、今後のファンクラブおよび音楽原盤等の版権の取り扱いについて説明した。

◆SMILE-UP.、ファンクラブ・音楽原盤等の版権の取り扱いについて説明

公式サイトでは、「昨年10月に発表いたしましたとおり、本年4月より、弊社に所属しておりました28組295名のタレントたちは、株式会社STARTO ENTERTAINMENT(以下『STARTO社』)と契約し、STARTO社に移籍いたしました」と前置きし、「弊社は補償業務に特化し、業務完了後には廃業する方針に変わりはありません。STARTO社は、弊社とは資本関係を全く有しない企業として発足しており、弊社が今後STARTO社の経営に関与することはありません」と体制について説明。

「また、東山紀之および藤島ジュリー景子は、被害者の方々との対話をはじめとした補償業務に専念し、STARTO社への経営には一切関与することなく、STARTO社の活動からの収益分配を受けることもありません」とした一方で、「当該タレントのファンクラブ『ファミリークラブ』と既存の音楽原盤等の版権については、現在、段階的な方法による移管を検討しているところ」と記し、現状を詳細に記した。

まず、これまでファンクラブ業務やチケット販売業務を行ってきた「ファミリークラブ」については、「本年夏を目処に、弊社から分社し、独立を進めてまいります」と発表。「ファミリークラブ」とSTARTO社は別会社であることを強調した。

タレントの音楽原盤等の既存の版権については、これまで株式会社ブライト・ノート・ミュージック(以下「ブライト・ノート・ミュージック」)と共同で保有していたことを説明した上で「当面は弊社とブライト・ノート・ミュージックでの共同保有を続けつつ、段階的に弊社の保有割合を小さくしていく方法を検討しており、現時点では大量に存在する既存の版権の整理と振り分け作業を行っています」と報告。新規に発生する音楽原盤等の版権については、STARTO社と版権の管理ノウハウを有するブライト・ノート・ミュージックが共同で保有する予定だと伝えた。(modelpress編集部)

◆公式サイト全文

今後のファンクラブおよび音楽原盤等の版権の取り扱い方針について

昨年10月に発表いたしましたとおり、本年4月より、弊社に所属しておりました28組295名のタレントたちは、株式会社STARTO ENTERTAINMENT(以下「STARTO社」)と契約し、STARTO社に移籍いたしました。

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