1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ウエストランド河本太の“夢を叶える秘訣”に井口浩之ツッコミ「M-1」優勝後も変わらない理由とは<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス / 2024年4月22日 19時0分

― 舞台裏では様々なタレントさんやモデルさんとお会いしたかと思いますが、どなたか印象的な方はいらっしゃいましたか?

井口:本番直前に、近くにみちょぱがいて「やばい、笑われる」と思ったら「ウケる」と言われました(笑)。

河本:もう笑ってましたよ。

井口:だから「この姿を誰にも言うなよ。有吉さんとかにチクりそうだから、僕がサングラスかけて歩いていたことを言うなよ」と言っておきました(笑)。でも、バラエティでご一緒する人がいると安心します。

河本:別に普段そんなに会わないんですけど、ウエンツさん(ウエンツ瑛士)ともお話しして安心しました。

井口:仲間だと思いましたね。

◆ウエストランド「M-1」優勝前後で変わらない理由

― 「M-1グランプリ 2022」で優勝されてから約1年半が経ちました。これまでの活動の中で苦労したことや大変だったことはありますか?

河本:いやー、でもそうですねー。(考え込む表情)

井口:お前が喋り出すな。知らねえだろ、何にも。

― (笑)。

井口:「1番大変だった時期は?」というのは本当によく聞かれますけど、その時はその時で楽しく生きていたので「本当に呑気に生きてきたんだな」と思うぐらい、何もないんです。もちろん優勝して生活も変わりましたし、こんなステージに立たせていただくのは「M-1グランプリ」に優勝したからこそですけど、売れていなくてお金がない時期も芸人って楽しいんですよ。「TGC」のステージでも中野の地下ライブでも、のほほんと生きているんです。芸人ってそんなものです。だから「あの時本当に地獄だった」とかがないから盛り上がらないですね(笑)。

― 1度「M-1グランプリ優勝」という頂点を経験されているからこそ感じるプレッシャーはありませんでしたか?

井口:むしろ知ってくれている人が増えて、やりやすくなったことの方が多いです。優勝前の方がSNSで悪口を書かれることも多かったですし、知らないやつが悪口を言ったら怒られると思いますけど、今は多少悪口を言っても「また言ってるな」みたいな感じで許されるので、助かっています。「『M-1』優勝した後、大変なんじゃない?」と心配してくださる方もいますけど、街で声を掛けられて「うるせえ」と言っても「ネタやってくれてる!」みたいな感じで喜ばれるので楽です。

河本:それはあなたの役得ですよね。

井口:これを、僕らの前にチャンピオンだった錦鯉の雅紀さん(長谷川雅紀)が言っていたら怖いじゃないですか。「あんなに『こんにちはー!』って言っている人が『うるせえ』とか言うんだ」ってなるけど。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください