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the GazettEメンバー、REITAさん追悼公演開催にあたりコメント「ライブを行う理由はたった1つ」<全文>

モデルプレス / 2024年4月25日 15時23分

自分自身も含めメンバーそれぞれ様々な感情が入り混じる中、このタイミングでライブを行う理由はたった1つです。

純粋に今までREITAが1番嬉しそうに幸せそうに喜んでいた事とは何かと考えた時、それはいつだってライブでファンの声や、皆の楽しんでる姿を見ていた事、これが全員の同じ意見でした。

REITAの言っていた「the GazettEは永遠であってほしいと願う」という意思と、ご親族の方々から「頑張っていってほしい」という言葉を聞けた事が、こうして自分達に慎重な決断をさせてくれました。

全てを諦めて心が落ち着くのを待ち続けるよりも、REITAはいつだって永遠に自分達やファンの心の中にいると想い、このライブを毎年行う事こそが永遠にREITAを想い続ける本当の意味の追悼であり、バンドのメンバーが与えられる仲間としての愛の形でもあります。

これがたった今生きている人間としての使命であると自分達は信じてこの願いを繋げていきたいです。

なによりこれまで自分達のバンドが生きる糧だと言ってくれて、共に笑い、共に泣き、それでも支え続けてくれたファンの皆に寄り添いながら、これからもthe GazettEを続けていく事が出来たらきっとこの先the GazettEは誰よりも強いバンドになれると信じています。

国内だけでなく海外からもREITAを想い、沢山の方々が追悼してくれた事を知りました。いつか全員でこの感謝を直接伝えに行かなければならないと思っています。

だからこの先どんな困難があっても、今は自分達の道が正しいものであると信じて強く前を向こうと。このメンバーでステージに立ち、いつでも皆が帰って来れる場所を守り続けるから。心がまたライブに足を運べる気持ちになった時、笑顔で感謝を伝えさせてください。

改めていつも温かい応援を心からありがとう。
5月27日、全員で待ってます。

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<麗>
ファンの皆と自分たちメンバーに、REITAが唯一残してくれた言葉、それは『the GazettEは永遠であってほしいと願う』その一言です。

最後までファンとメンバーを想っていたREITAの気持ちに応えるにはどうすれば良いのか、今日まで考え抜いた結果この『HERESY LIMITED 「SIX GUN’S」』として追悼公演を5/27豊洲PITにて開催する事を皆にお知らせするに至りました。

この決定に至るまでの決意や覚悟、全てを話し合った上でこの日ステージに立つ決心を残された4人のメンバーで固めてきました。

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