SixTONES京本大我、挫折寸前の苦境乗り越える原動力 古川琴音と語る“夢を叶える秘訣”とは【「言えない秘密」インタビュー後編】
モデルプレス / 2024年6月10日 6時0分
王道なキュンがいっぱいあるので、そういうところも楽しんでもらいつつ、なんと言っても連弾シーンはこの作品ならではなので、ピアノでの感情の距離の詰め方に注目してほしいです。
古川:すごくロマンティックなお話だと思うので京本くんのファンの方はもちろんですが、ロマンを忘れた大人の方々にも観てほしいです(笑)。音楽も本当に素晴らしくて、そこに綺麗な画があってドラマチックな物語が一気に皆さんを作品の世界に連れて行ってくれると思うので、純粋にその世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。
― ありがとうございました。
◆京本大我&古川琴音、素顔に迫るQ&A
ここでは、舞台となる音楽大学をテーマに、2人の学校生活の思い出や憧れのキャンパスライフについて聞いた。
Q.憧れのキャンパスライフは?
古川:何かありますか?
京本:僕は大学に行っていないので…。
古川:じゃあまだ憧れられる?
京本:憧れ続けられるね(笑)。
古川:私は大学生のときたくさん遊んだので、わりとやり尽くしたような気がします。
サークルの人たちと都心から離れた田舎の小さな旅館を1年に1回貸し切って遊ぶ行事があって、大学生ならではだなと思います。高校生にはできないし、社会人になってもやらないことだと思うので、すごく楽しかったです。
京本:へぇ~楽しそう!たしかにサークルへの憧れありますね。学生時代、部活も入っていなかったのでサークルや部活への憧れは特に強いかも。
古川:何部に入りたかったんですか?
京本:何だろう…。あまりアクティブじゃない方が合うと思うので、ミステリー研究会とか(笑)。ホームズの聖地を回りたいですね。趣味が合う同志で何かをやるのは楽しそうな気がします。
Q.2人にとって学校の中の“とっておきの場所”は?
京本:教室のベランダかな。「ウェーイ!」と騒ぐキャラでもなかったので、授業が終わった後の10分休みは、とりあえずベランダに出て、仲の良い2人とずっと喋ることがルーティーンでした。昼休みもベランダに出て自作のゲームを皆で考えてやっていました。影になっている網を使って、そこから出たら負け…という子供みたいな遊びを高校生でしていました(笑)。
古川:私は部室かな。演劇部に所属していて、部屋もボロボロなのですが、いろいろな練習をした場所なので思い出が溢れています。この仕事を始めて少し経ってから、部室に遊びに行ったことがあって、校舎は変わっている部分もありましたが、部室だけは全く変わっていなくて、自分たちが置いていたものもそのまま置いてあって良かったなと思いました。
この記事に関連するニュース
-
京本大我、単独初主演映画公開で「めっちゃエゴサしちゃいそう」 『言えない秘密』に感じた魅力
マイナビニュース / 2024年6月26日 11時30分
-
京本大我&古川琴音、『言えない秘密』音楽がつないだ2人の絆 ピアノ練習通して関係値築く【インタビュー】
ORICON NEWS / 2024年6月25日 7時0分
-
京本大我、上海国際映画祭で人生初レッドカーペット「カッコイイ~」声援にも応える
マイナビニュース / 2024年6月17日 7時0分
-
SixTONES京本大我「毎日違う女の子の家に遊びにいっていた」…映画『言えない秘密』で明かした、今だから言える父母も困らせた幼少期の秘密
集英社オンライン / 2024年6月10日 8時0分
-
SixTONES京本大我、古川琴音と“キス未遂”で撮り直し「やり過ごそうとしてた」2人で築き上げたラブシーン秘話【「言えない秘密」インタビュー前編】
モデルプレス / 2024年6月10日 6時0分
ランキング
-
1石橋貴明、“不適切世代の代表”として復活なるか 『細かすぎて』で見せた意地、フジ社長の後押しも
NEWSポストセブン / 2024年6月27日 11時15分
-
2【エンタがビタミン♪】オードリー若林「最後の挑戦」も虚しく…『オドオド×ハラハラ』わずか1年で打ち切りへ
TechinsightJapan / 2024年6月26日 9時8分
-
3俳優ヒョンビン、妻ソン・イェジンも見惚れる“非現実的ビジュアル”公開
Wow!Korea / 2024年6月26日 19時40分
-
4地上波復帰できない宮迫博之、アンジャッシュ・渡部建とスタンスの違いで明暗 プライド捨てられず…いじられるとすぐに反撃
zakzak by夕刊フジ / 2024年6月27日 11時0分
-
5あのちゃん 30歳前にはバラエティー引退の可能性?「ずっとは無理 テレビ局にあまり行きたくないかも」
スポニチアネックス / 2024年6月27日 14時48分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください