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【ENHYPEN独占インタビュー】パンデミックでのデビュー経て報われた瞬間「忘れられない」ファンへの強い愛情と“日本で必ず実現したい夢”

モデルプレス / 2024年7月6日 10時0分

そして7人は年末、TBS「第65回 日本レコード大賞」で「特別国際音楽賞」を受賞。この賞もデビューから最短期間での受賞となり、グローバル人気と日本での活躍を立証した。

◆HEESEUNG&JAY「FATE PLUS」日本公演で感じたこと

2024年を迎えても、空白期にも関わらず、日本で開催された合同イベントに出演したり、メンバーのJAY(ジェイ)がGLAYの作品にボーカル&作詞で参加してコラボレーションを果たすなど話題が絶えない。現在はワールドツアー「FATE PLUS」で初都市4か所を含む5都市11公演・自身最多公演数の日本ツアーを開催中。初めて訪れる地域でENGENEと会える喜びを噛みしめながら、新たな思い出を作っている。

6月には埼玉・福岡・広島での公演を行ったばかりだが、HEESEUNG(ヒスン)は「今回の『FATE PLUS』を通して、日本各地にENGENEの皆さんがこんなにたくさんいるんだってことを改めて実感できて嬉しいですし、すごく楽しい時間を過ごせています。普段行っている地域だけでなくもっと多くの地域に行くことができて、もっと多くの色んな場所でENGENEの皆さんに会って、ENGENEの皆さんを見ながら公演ができて本当に楽しい記憶として残っています」と様々な地域に直接足を運び、近い距離でENGENEの反応を見ながらパフォーマンスをすることで、新たに得るものがあった。

福岡では「ENHYPENのオールナイトニッポンX」(ニッポン放送)の公開収録を行い、抽選を通して500人のファンが集まった。HEESEUNGは「野外でラジオを収録するのが新鮮で良かったですし、天気もすごく良くて、ENGENEの皆さんも楽しく僕たちの話を聞いてくれて、楽しい思い出になりました。なので今回のツアーを通して、もっとENGENEの皆さんに、良いカムバックをお見せしたいと思えるような機会になりました」と決意を固めるきっかけにもなったようだ。

日本語が堪能なJAYは、日本公演中のトークもほぼ全編日本語。その語学力にはENGENEたちもいつも驚かされているが、「多様な地域に行けば行くほど、ファンの皆さんがその地域に関する有名なものや方言、名物などを楽しみながら紹介してくださって、僕たちもとても楽しいです。そういったことにもいつも感謝していますし、楽しみにしていることの一つです」とENGENEとの交流を心から楽しんでいる。「同じ国でも地域ごとに特性が少しずつ違うので、公演するときも不思議で面白いです!」と発見もあったようで、ダブルミリオンセラーアーティスト、ドームアーティストとなった今でも、7人がファンと直接会える一つ一つの機会を大切にしているマインドがうかがえる。

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