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【ENHYPEN独占インタビュー】パンデミックでのデビュー経て報われた瞬間「忘れられない」ファンへの強い愛情と“日本で必ず実現したい夢”

モデルプレス / 2024年7月6日 10時0分

◆JAKE&SUNOO、最新アルバム『ROMANCE : UNTOLD』に自信

そんなENHYPENは、7月12日に2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』でカムバックを果たす。2年9か月ぶりのフルアルバムで、メンバー全員が作詞・作曲・プロデュースに参加。コンセプトフォトでは、ファンタジーの世界にいるような姿から身近な恋人のような姿まで、大きな振り幅で注目を集めている。

また、アルバムコンセプトフォトとミュージックビデオのスタイリングには、レディー・ガガのスタイリストとしても有名なクリエイティブディレクターのニコラ・フォルミケッティが参加したり、タイトル曲「XO (Only If You Say Yes)」と収録曲「Brought The Heat Back」にグローバルヒット曲を多数輩出した実力のあるプロデューサーJVKE、Cirkutがそれぞれ参加するなど、各分野の大物を総動員。JAKE(ジェイク)は「まずは曲が本当にとても良いです。個人的には、多くの方に気に入っていただけるんじゃないかなと思っています。タイトル曲も収録曲もとても良いアルバムを準備したので、たくさんの人の耳に愛されるんじゃないかなと思います」と自信をのぞかせた。

今回はカムバックに先立ち、YouTubeにてコンセプトシネマ「UNTOLD Concept Cinema」も公開。7人の激しいアクションシーンや感情をあらわにする迫真演技が話題を呼んだが、JAKEは「コンセプトシネマから始まり、多様な試みや施策もあって、新しい感じのひと味違ったとても魅力的なアルバムになったと思います」とも語った。

一方SUNOO(ソヌ)は「ロマンスファンタジーみたいな感じのコンテンツが多くて、自分でこんなことを言うのはちょっとあれですが(笑)、現実を超えて仮想の人物のように本当に輝いている、そんな感じがポイントだと思います」と茶目っ気たっぷりに明かす。「そんな僕たちのヴィジュアルにも注目していただけたら嬉しいです」とSUNOOらしさ全開でポイントを教えてくれた。

◆JUNGWON、ENHYPENとして日本で“必ず実現したい夢”語る

8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」への初出演も決定。K-POPアーティストとしては初出演となり、新たな道を切り開くこととなる。グローバルに活躍しながらも日本でもファンとともに着実に花道を歩き、続々とキャリアハイを達成するENHYPENが、日本デビュー4年目にはどんな活躍を見せるのか――。期待は高まるばかりだが、リーダーのJUNGWON(ジョンウォン)は「日本ではまだやったことがないスタジアム公演を必ず実現してみたいですし、最近は合同イベントやツアーで日本に来ているだけに、また日本作品の活動でも来たい気持ちもあります」と意欲を見せた。

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