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【ENHYPEN独占インタビュー】パンデミックでのデビュー経て報われた瞬間「忘れられない」ファンへの強い愛情と“日本で必ず実現したい夢”

モデルプレス / 2024年7月6日 10時0分

SUNGHOON:パンデミックが明けて、ENGENEの皆さんに直接会えるようになったときは、全てが新鮮で新しいことばかりでした。初めてENGENEの皆さんに直接お会いできて、始めは親しくなる時間が必要だったようにも思います。初めてファンの皆さんが僕たちのステージを見てくれているという感覚を感じて、僕たちのステージを見てくれる方がいるということがどれだけ力になるのか、というのも実感しました。

今では色々なイベントや公演を通してENGENEの皆さんに会うことができるようになりましたが、それでも空白期やENGENEの皆さんに会う機会があまり多くないときには、ENGENEの皆さんが元気にしてるかな?とか、僕たちにすごく会いたがってないかなって心配をすることもあります。その度にSNSやWeverseライブなどのコミュニケーションを通してENGENEたちに会おうとしたり、ENGENEの皆さんが恋しい分、アルバムやステージの準備を一生懸命頑張っていると思います。

NI-KI:日本1stアルバム『定め』の時に初めて日本で活動をしたのですが、日本で本格的に活動することが初めてだったので、ショーケースや音楽番組の出演など慣れない環境で7人で一生懸命やって、それも新鮮で楽しかった記憶があります。『定め』のショーケースで初めて日本でENGENEの皆さんと直接お会いしてから、母国でENGENEの皆さんとたくさんの時間を一緒に過ごせること自体が本当に幸せで、パンデミックの時期に会えなかった分の時間をこれからももっと埋めていきたいなって思っています。

パンデミックの時期は日本に来れなかったり、来れるようになっても声出しができるようになるまで歓声を聞くこともできなくて大変だった時期もありましたが、去年、ワールドツアー「FATE」の東京ドーム公演の最終日のアンコールの後、サプライズで「BLOSSOM」を披露した時に、ENGENEの皆さんの歌声や歓声を聞くことができて。その瞬間に「本当に頑張って来た甲斐があったな」って感じました。今でも東京ドーム公演のことが忘れられないくらい、良い思い出として残っているので、これからも日本で公演するときに「BLOSSOM」を一緒に歌える機会があれば嬉しいですし、そういう特別な思い出をどんどん増やしていきたいです。

― ちょうど6月から「FATE PLUS」日本公演がスタートしています。久しぶりの日本単独公演、初めての都市、かつ福岡での公開録音などでも近い距離で日本にいるENGENEと交流して、新たな気付きや発見はありましたか?

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