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【「光る君へ」高畑充希インタビュー後編】「すごく救われた」一条天皇・塩野瑛久との共演 悩んで演じ抜いた定子の人生

モデルプレス / 2024年7月21日 20時45分

― これまで数々の役柄を演じられていますが、この定子という役はご自身にとって女優としてどんな経験になりましたか?

高畑:色々な役をやらせていただく度にそれぞれの役でもらうものも大きいんですけど、今回本当に自分が学んできたものと自分の体感が一致した感覚がものすごく新鮮で、この年齢になってやっと日本の文化の美しさを知れて、地上波のドラマでやれることがすごく幸せだなと思いましたし、「こういう作品を海外の方に観てもらえたらいいのに」と思ったりもしました。かつて自分の中に染み込んでいた平安のなんとなくの知識と自分の感覚がバシッとハマってぐっときた経験が初めてだったので、多少でも勉強しといてよかったなと思いましたし、出られたことが本当に幸せだったなと思います。

(modelpress編集部)

◆「光る君へ」第29回あらすじ

まひろ(吉高由里子)の娘、賢子は数えの三歳に。子ぼんのうな宣孝(佐々木蔵之介)に賢子もなつき、家族で幸せなひとときを過ごしていた。任地に戻った宣孝だったが…。まひろを案ずる道長(柄本佑)は、越前国守の再任かなわず帰京した為時(岸谷五朗)に子の指南役を依頼するが、為時は断ってしまう。一方、土御門殿では、詮子(吉田羊)の四十歳を祝う儀式が盛大に執り行われていた。しかし、詮子の身体は弱っており…。

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