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「2024年4~6月に公開されたおすすめの邦画」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

モデルプレス / 2024年7月29日 19時30分

・「映像もきれい、景色もきれい、18年前の設定が細やかになっていました。ジミーとアミの自然な演技、観ていく内に自分も一緒に入り込んでしまっているのです」

・「どの年代が観ても、どの国に住んでる方でも、大切な感情を思い起こさせてくれる温かい作品。アジア各地での高評価もそれを裏付けている。生きることに、出会うことに希望と勇気を持たせてくれる」

◆3位:「バジーノイズ」

3位はグローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)の川西拓実と女優の桜田ひよりがW主演を務める「バジーノイズ」。川西は同作が映画初主演となった。週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)で2020年まで連載され、多くの著名人からも絶賛の声を受けた同名コミックスを原作に、DTM(デスクトップミュージック)をきっかけに変化していく主人公2人の姿が描かれている。

<あらすじ>

何もいらない。頭の中に流れる音を、形にできればそれでいい。そう思っていた清澄(川西拓実)は、好きなこともやりたいこともなく、他人の「いいね」だけを追いかけてきた潮(桜田ひより)に出会う。「寂しくって、あったかい」清澄の音楽に初めて心を震わせた潮は、たくさんの人にそれを届けたいと、SNSでバズらせる。潮に導かれバンドを組んだ清澄が、仲間と音を創り出す喜びに目覚めた時、突然、潮が姿を消す。心に開いた空洞に、どう対処していいか分からない清澄を、音楽はさらに新たな道へと導こうとしていた。

<読者コメント>

・「映像の美しさと音楽の良さ、キャストの演技、苦しくも根が熱いストーリー展開がうまく噛み合っていて世界観にどっぷりと浸れたから」

・「主人公2人の繊細な心情や気持ちを音楽と美しい映像がより引き立ててくれる素晴らしい作品。観終わったあとに、終わってしまった寂しさと耳に残ってる曲がよりもう一度観たい!という気持ちにさせます。最高です」

・「音楽をテーマにした映画が好きなら、間違いなくこれをお勧めします」

・「主演の川西拓実と主人公の清澄の性格が少し重なってる。観ていて最高でした。音楽好きにはたまらない映画でした!!!」

・「まさに『音』を『楽』しむ映画。現代の音楽シーンに合った、感動の中にちょっとした現実離れが混ざり、癖になる映画です」

◆4位:「明日を綴る写真館」

俳優の平泉成が主演を務め、Aぇ! groupの佐野晶哉が出演した「明日を綴る写真館」は4位にランクイン。“自分に素直になれない”という共通点を持つ年の差“58歳”の2人が人々の抱える“想い残し”のために奔走し、自分自身と向き合い、互いに影響し合いながら成長し、やがて思いもよらない奇跡を起こす。平泉と佐野のまるで祖父と孫のような関係性にも注目が集まった。

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