「2024年4~6月に公開されたおすすめの邦画」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
モデルプレス / 2024年7月29日 19時30分
<あらすじ>
さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)。彼の写真に心を奪われた気鋭カメラマン・太一(佐野晶哉)は華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。
<読者コメント>
・「主演の平泉成さんの確かな存在感と大きな優しさ、それに応えようと奮闘する佐野晶哉さんのひたむきさが心に届く作品でした」
・「他人にとっては大したことないことでも自分にとってはずっと心の中で引っかかり続けてきたこと、そんな想い残しについて考え直すことが出来る作品だから」
・「激しい感情の揺さぶりはないが、温かく、終わったあとに幸せすぎて涙が出てくるような、心を満たしてくれた映画だから」
・「人と人とのつながりを年の差60歳のお二方が演じていたのが印象的でとても感動した作品だったから」
・「温かいヒューマンドラマとしてとても素敵な作品でした。『カメラで撮る』という行為を通じて、人の過去から未来への繋がりを感じられ、久しぶりに心が癒される時間でした」
◆5位:「言えない秘密」
そして5位は、SixTONESの京本大我が映画初主演、女優の古川琴音がヒロインを務めた「言えない秘密」。青春時代の淡く切ない恋を描きつつ、誰も予測できないミステリアスな展開が話題を呼び、アジア全域で支持された台湾発の純愛ラブストーリーを原案に、新たな恋愛映画が誕生。河合勇人監督が描く繊細で美しい世界観が海外でも認められ、第26回上海国際映画祭でも上映された。
<あらすじ>
過去の出来事からトラウマを抱えた大学生・湊人(京本大我)は、どこか謎めいた雰囲気のある大学生・雪乃(古川琴音)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の明るく純粋なピアノの演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものへとなっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまう。
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