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EBiDAN、メンバー号泣の感動展開 世代別チームで白熱バトル【第4回EBiDAN大運動会「スポーツマンヒップ!」】

モデルプレス / 2024年10月15日 8時0分

◆第5種目「BACHI!BACHI!世代対抗ガチンコリレー!」

ラストは「BACHI!BACHI!世代対抗ガチンコリレー!」。各チーム選抜メンバー7人よるリレーで、1人1周、アンカーのみ2周を走る。小エビアンカーの桜木雅哉(原因は自分にある。)は「この前の運動会でファン投票MVPだったということで、今回も頑張っちゃいます!」、甘エビアンカーの杢代は「全力でやりましょう!最初ふざけたんですけど、最後ガチンコで行けると思います!」と意気込み。車エビの塩崎は「このままぶっちぎって。アスリートが揃っているのでいけるんじゃないかなって」と1人ずつ選手を紹介し「ラストは山中柔太朗に任せようと!」と山中に託した。FUMINORIは「この年代がガチで走る姿、マジで見れないと思うので、応援してください!」と呼びかけ。アンカーを務めるリョウガは「俺のアキレス腱、切れるんじゃねぇぞ」と笑いを誘った。

そして始まったガチンコリレー。トップバッターは伊勢エビ・マサヒロ、車エビ・アロハ、甘エビ・中村旺太郎(ICEx)、小エビ・千田波空斗(ICEx)。マサヒロが一歩リードするも、大差はなく接戦。車エビ・ジャンがカーブでつまずく場面もあったが、それぞれが全速力でバトンを繋ぎ、アンカーへ。変わらずトップを走っていた伊勢エビだったが、甘エビ・杢代が伊勢エビ・リョウガを追い抜く。小エビ・桜木は最下位から2位まで追い上げ、3位の山中が後に続く。しかし、ゴール手前で桜木が転倒し、1位甘エビ、2位車エビ、3位伊勢エビ、4位小エビという結果になった。

リレー後のコメントでは桜木が号泣。杢代が桜木の肩を支え「雅哉、ずっと楽屋でYouTubeで“速く走れる方法”って調べていたんです。2年間愛用してるランニングシューズ履いて来ているので。ガチだったんですよ」と寄り添うと、桜木は「悔しいです。4位から2位まで追い越したのに…」と悔しさをにじませた。

◆EBiDAN運動会、感動の展開に

そして迎えた閉会式。最も印象に残ったメンバーに送られる“アルピー賞”はリョウガが受賞。平子祐希が「膝の痛みを恐れず、怪我を恐れず、よく頑張りました。アキレス腱をよく伸ばして、今夜はゆっくり寝てください。おめでとう!」と目録を贈ると、リョウガは「俺の体よ、最後までもってくれてありがとう!」と自身の体に感謝した。最も会場を盛り上げ、輝いたプレーをしたメンバーに送られるMVP賞を受賞したのは桜木。「良いMVPか分からないですけど、取れて良かったです」と涙ながらにコメントすると、ファンからは温かな拍手が送られた。

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