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渡邉美穂、INI木村柾哉の演技で感じた“嫉妬”「初めて人生でこんな気持ちになりました」【「あたしの!」インタビュー】

モデルプレス / 2024年11月2日 7時0分

渡邉:ご一緒するということで、INIさんのMVを見てみようと、いろいろと調べてみたんですが、ダンスをバキバキに踊られていてすごい方だという印象が強かったです。直接会ったら、結構おっとりされている方だったので、そのギャップがすごく素敵で、本当に優しそうなお兄さんだと思いました。

木村:しっかりしているけど気さくな方だと思いました。「初めまして」と挨拶したときもハキハキとしていて、僕は結構おっとりというか…喋るのも早くないようなタイプなんですが、好印象でした。

◆渡邉美穂、日向坂46在籍時にINIと挨拶

― お二人が初めて会ったのはいつ頃だったのでしょうか?

木村:2人での読み合わせが初めましてでした。

渡邉:そうですね。今回の作品の前にはなるんですが、多分、読み合わせの1年以上前、私が日向坂46に所属していたときに、音楽番組で一緒に出ることがあったことも覚えています。私たちの出番が終わって「お疲れ様です」と挨拶をした中にINIさんがいらっしゃったことを覚えていたので、「あのときの方だ!」と思い出しました(笑)。

木村:え~まじで!

渡邉:(日向坂46の人数が)多いですからね(笑)。お互い人数が多めなので印象的だったんだと思います。

◆木村柾哉「あたしの!」撮影現場で衝撃行動

― 一緒に作品を作っていくなかで印象に変化はありましたか?

木村:変わらず明るくてハキハキしているんですが、本当にオーラがパキッとしています!そのエネルギーで現場をずっと明るくしてくださって、僕は聞き手に回ることが多いので、いっぱい話してくれる人の方がいやすいからこそ、最初の好印象からプラスになるばかりでした。

渡邉:いい意味ですごくやんちゃな方なんだな…と思いました(笑)。ハウススタジオや外の自然豊かなところで撮影していると、観葉植物や木などを見て、植物の名前をたくさん言っていたんですよ。私たちも「なんで知ってるの!?」「木村さんの知識の量がすごいね…」など驚いていたんですが…存在しない植物の名前を言っていたんですよ(笑)!

一同:(笑)。

木村:嘘ついてて、最後の方にバラしました。

渡邉:「適当なカタカナをあたかも本当かのようにした」と言っていて、「何をしているんだ…」と思いました。意外とこういうことも言うんだと驚きましたし、やんちゃ坊主だな、と思います。

木村:騙されてるな~と思いながら(笑)。

― 齊藤さん、山中柔太朗さん(成田葵央役)の4人でお話しすることもありましたか?

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