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新井順子Pが語る“神木隆之介のすごさ” 自らホストに取材・1話にアドリブシーンも「一瞬で役に没入できるタイプ」【「海に眠るダイヤモンド」インタビュー】

モデルプレス / 2024年11月1日 19時0分

― 最後に、視聴者にメッセージをお願いします。

新井:過去パートで描かれた内容がどう現代に結びついてくるのかが、見どころだと思います。過去編には、それぞれ全員が主役みたいな登場人物がいて、玲央がそれぞれの人生を知って、過去からのメッセージを受け取ってどう行動していくのかっていうのを見ていただきたいです。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆「海に眠るダイヤモンド」第2話あらすじ

現代。いづみ(宮本信子)は一体何者なのか、自分に似ているという “忘れられない人”とはどんな人物なのかが気になる玲央(神木隆之介)。そんな玲央にいづみは、かつて想いを寄せていた鉄平(神木)のこと、そして島での複雑な“恋模様”について語り始める。

1955年9月。端島では、リナ(池田エライザ)のことを気にかけて遊びに誘う鉄平を、複雑な思いで見つめる朝子(杉咲花)の姿が。朝子の鉄平への気持ちに気付いているリナもまた、自分へ向けられた鉄平の好意をかわしながら、複雑な思いを抱えていた。

一方、端島に生活用水を引く海底水道計画の検討会に参加する賢将(清水尋也)に連れ立って、長崎を訪れた百合子(土屋太鳳)は、アメリカ生まれの“スクエアダンス”と出会い、気に入って端島に持ち帰る。すぐさま同好会を設立するべく、鉄平、朝子、賢将、リナを集めて練習に取り掛かる。その頃、端島には大型の台風が近づいてきて…。

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