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モデルプレス読者が選ぶ「2024年の“ベスト邦画”」トップ10を発表【ベストエンタメアワード2024】

モデルプレス / 2024年12月22日 18時0分

<あらすじ>

11月のブラックフライデー前夜、世界規模のショッピングサイトの荷物に次々と爆発物が仕掛けられる謎の連続爆破事件が発生。巨大物流倉庫のセンター長に着任したばかりの舟渡エレナ(満島ひかり)は、チームマネージャー・梨本孔(岡田将生)と未曽有の危機に立ち向かっていく。

<読者コメント>

・「『アンナチュラル』と『MIU404』のキャラクターが出てきたのももちろん胸熱でしたが、映画のストーリーも社会人や消費者として考えさせられる内容で、観た後の満足度がとても高かったです」

・「全ての登場人物が主人公のような感じでとてもよかったです。米津玄師さんの『ガラクタ』が映画とマッチしていてより楽しめました」

・「身近だけど、映像作品において意外と取り上げられてこなかった流通業界にスポットを当て、あそこまで面白いお話を展開できるのは素晴らしいから」

・「エンタメの皮を被った社会派ドラマだった。便利の根本に何があるかを考えるきっかけになった」

・「観た後に、全ての働く人へのリスペクトと自分が不便なく生活できていることのありがたみが増しました。自分が悩みながら仕事していることが間違っていなかったと思えた映画」

◆2位:「キングダム 大将軍の帰還」

山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務めた「キングダム」シリーズの4作目「キングダム 大将軍の帰還」が2位にランクイン。前作「運命の炎」から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれ、興行収入はシリーズ最高の80億円を突破。迫力のある戦闘シーンと、信(山崎)や王騎(大沢たかお)らの熱い絆は多くの人の心を動かした。

<あらすじ>

秦と趙の全てを懸けた「馬陽の戦い」で、敵将を討った信(山崎賢人)と仲間たちの前に、趙国の総大将・龐煖(吉川晃司)が突如として現れる。圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たちは、致命傷を負った信を背負って、決死の脱出劇を試みる。一方で戦局を見守っていた王騎(大沢たかお)は、劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った。

<読者コメント>

・「元々のストーリーが面白いのはもちろんだが、映画になったときの圧倒的スケールは唯一無二の作品」

・「日本映画でこれまでにないくらいのスケール。戦いのシーンのアクションは迫力満点で、引き込まれます」

・「1作目から映画館で観てきたが、この作品は王騎の戦、過去が描かれる最終章で、ラストは涙無しでは観られないくらいの過去最高傑作だったから」

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