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モデルプレス読者が選ぶ「2024年の“ベスト邦画”」トップ10を発表【ベストエンタメアワード2024】

モデルプレス / 2024年12月22日 18時0分

・「大人でも楽しめるので、毎年家族と観に行っています。恒例行事なので来年も楽しみ」

・「飛行機の上で繰り広げられたキッドと平次の戦いがとてもかっこよかった」

◆6位以降は?

6位:「夜明けのすべて」

<あらすじ>

月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さん(上白石萌音)はある日、同僚・山添くん(松村北斗)のとある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことを諦め、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同士のような特別な気持ちが芽生えていく2人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。

<読者コメント>

・「大きな出来事は起こらないけれど、みんな優しくて観終わった後ほんのり胸があたたかくなる作品でした」

・「病気を無理矢理治すわけでなく、問題にどう向き合いながら生きていくか、登場人物たちの自然な日常に心が動かされました」

・「世間に理解されづらい心身のトラブルを誇張なく取り上げ、観る人に『何ができるか?』という問いかけをしてくれました」

7位:「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」

<あらすじ>

烏野高校バレー部に所属する日向翔陽は、東京の音駒高校との合同合宿でライバルとなる孤爪研磨に出会う。対照的なプレースタイルの音駒との試合を通し、烏野メンバーたちは新たな可能性を見いだしていく。春高2回戦で優勝候補の稲荷崎高校を下した烏野高校は、3回戦でついに因縁のライバル校である音駒高校と対戦することに。幾度練習試合を重ねても公式の場で戦うことがなかった、烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”が幕を開ける。

<読者コメント>

・「原作ファンですが、最高の形での映像化で大満足です。何回も観に行きました」

・「原作でも人気のゴミ捨て場の決戦を映画で観ることが出来て嬉しかったです。最後の研磨視点になる所は、自分も試合に出ているような感覚になり、みんなと試合を出来た感じが嬉しかったです」

・「映画館の音響で聴くバレーのプレイ中の音が、迫力があってよかった」

8位:「ブルーピリオド」

<あらすじ>

高校生の矢口八虎(眞栄田郷敦)は成績優秀で周囲からの人望も厚いが、空気を読んで生きる毎日に物足りなさを感じていた。苦手な美術の授業で「私の好きな風景」という課題を出された彼は、悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみる。絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を抱くようになり、またたく間にのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意する。

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