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モデルプレス読者が選ぶ「2024年の“ベスト邦画”」トップ10を発表【ベストエンタメアワード2024】

モデルプレス / 2024年12月22日 18時0分

・「『キングダム』の世界観が細かいところまで表現されていて、素晴らしかったです!王騎将軍かっこよかったです!」

・「壮大な世界観と沢山の魅力的なキャラクターたちがいて、間違いなく映画館で観るべき作品だったから」

◆3位:「カラオケ行こ!」

3位に選ばれたのは、綾野剛が主演を務めた「カラオケ行こ!」。物語の鍵を握る合唱部部長の中学生・聡実役はオーディションで選ばれた齋藤潤が演じた。同名の人気マンガを実写映画化した今作は、奇抜なストーリー設定とゆるい笑いが多くの人に刺さり、幅広い世代から愛される作品に。また、脚本を手掛けた野木氏と綾野は、「MIU404」ぶりのタッグとなり、話題を集めた。

<あらすじ>

合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)に突然カラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないというのだ。狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」。聡実は、狂児に嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の関係には変化が。聡実の運命や如何に?そして狂児は最下位を免れることができるのか?

<読者コメント>

・「原作ファンで待望の映画化でした。綾野剛さんに期待を良い意味で裏切られました。原作との違いが良さとなり、それぞれ好きな作品になりました」

・「齋藤潤さんのこれからの可能性と綾野剛さんの安心感、野木さんの完璧な脚本、本当に面白い作品でした!」

・「和山やま先生の描く原作の面白さが全面に出てて面白かったから!」

・「優しい雰囲気のヤクザ×毒舌な中学生の組み合わせが面白かったです。聡実くんが『紅』を歌唱するシーンは泣きました」

・「どの登場人物も愛らしくて憎めなくて、観た後にあそこまであったかい気持ちになった映画は他にないです!」

◆4位:「ゴールデンカムイ」

山崎の主演作からは、「ゴールデンカムイ」もランクイン。明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによるサバイバル・バトルアクションが展開される。俳優陣の熱演や美しい北海道のロケーション、高クオリティなVFX(視覚効果)などが高く評価され、4位に選出。なお、10月からWOWOWにて放送された「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」も高い評価を誇り、2025年に公開される映画第2弾にも期待が寄せられている。

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