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THE RAMPAGE吉野北人、高畑充希から学んだ“座長としての姿” これまで叶えた夢の裏で必ずやっていたこと【「遺書、公開。」インタビュー】

モデルプレス / 2025年1月22日 17時0分

吉野:僕は寝たら忘れます(笑)。だからもう寝ちゃえ!って思いますね。何か嫌なことを考えちゃうかもしれないけど、あえてゆっくり違うことを考えてもいいんじゃないですか?お風呂に浸かったり、映画を観たり、友達と会ったり。違うことに逃げてもいいんじゃないかなと思います。なんだろう、それが別にダメなことではないと思うんです。向き合うことも大事ですが、一旦そこから離れてみるのも大切なことかなと。1回離れて、寝て、「よし頑張るか」と。寝て起きたら意外と「こんなことで悩んでたんだ」みたいなことも結構ある。だから考えすぎず。とはいえ考えてしまうとは思うんですけど、でも明日はどうやっても来ますから。頑張りましょう!

◆吉野北人の夢を叶える秘訣

― 最後にモデルプレスが恒例で聞いている“夢を叶える秘訣”を教えてください。2022年には「周りの人を大切にすること」とお答えいただきましたが、そこから約3年が経って新たに感じたことはありますか?

吉野:周りの人を巻き込むというのは変わらずあります。あとやっぱり1番は自分が楽しむ。自分が想像できるくらい楽しんでやらないと良いものもできないし、夢にも近づかない。想像するってすごく大事だなと思います。「自分がこうなりたい」という夢だったら、そうなるために自ずと「これが足りてないな」とか「これしなきゃいけないな」というのが見えてくる。でもそれをポジティブに楽しんで、「どうやったら想像していたここにたどり着くんだろう」とワクワクしながらやることが大切だなと思います。

自分は今でもそうで、やっぱり新たに挑戦することに対して何か想像してみるとすごくワクワクするんです。ワクワクしながら夢に向けてどう行動するかが重要だと思っています。

― 吉野さんがそうしてきたことで、実際に叶った夢というのは?

吉野:全部です。もちろん叶えるにあたってめちゃくちゃ大変だったことも、理不尽な壁にぶち当たったこともありますが、でもこの仕事を始める前から「この業界に入ったら…」とめちゃくちゃ想像していました。だからまずはイメージして、イメージしたときにそれがワクワクするか・しないかで、本気度・好き度が変わってくる。「あれ?あんまりワクワクしないかも」と思うんだったら、それは頑張れないんじゃないのかなと思います。

― 想像できる夢を持ったら、そこまでの過程も結構細かく逆算しますか?

吉野:そうですね。なるべく贅沢に考えています。「よし、来年ライブやろう」とか、それくらいの強い気持ちで逆算しています。

― 貴重なお話をありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆吉野北人(よしの・ほくと)プロフィール

1997年3月6日生まれ、2014年開催の「VOCAL BATTLE AUDITON 4」を経てTHE RAMPAGEの正式メンバーに。2017年1月メジャーデビュー。俳優としても活躍の幅を広げ、近年の主な出演作は、映画「HiGH&LOW THE WORST X」(22)「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」(23)、ドラマ「魔法のリノベ」(22/カンテレ・フジテレビ系)「スタンドUPスタート」(23/フジテレビ系)「1122 いいふうふ」(24/Prime Video)など。

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